「ストロベリーフィールズ」からずっと 応援してくれている和歌山県の方から みかんを段ボール箱いっぱい頂きました。 [1月ー2018]
僕のデビュー作「ストロベリーフィールズ」からずっと
応援してくれている和歌山県の方から
みかんを段ボール箱いっぱい頂きました。
2006年から12年。
毎年送ってくれています。
本当にありがとうございます!
明日にかける橋ーポスプロ日記 今年の作業をスタート [1月ー2018]
一昨年に秋にスタートした今回の映画。昨年1年を走り抜けた。休みなしで走り続けた1年。疲労困憊で正月はひたすら寝ていた。起きて年賀状を書いたら酒飲んで寝るという感じ。しかし、いつまでも休んでられず、数日前より仕事をスタートさせた。
まず、今年の映画館公開を目指して映画の再編集を行う。映画というのは「よし!できた」で終わりではない。完成試写をしたあとも気になるところ、問題点を見つけたら直しを入れる。とはいえ、直した箇所に気づく観客はほとんどいない。でも、プロの目から見てこれではダメということがある。だから直す。
そしてエンドロールの協賛も追加しなければならない。映画完成後に寄付をいただいた方、会社がいくつもある。そしてまだしばらく協賛を受け付けているので、その方々の名前も入れて行く。1万円以上ならエンドロールに名前がクレジットされる。額が上がれば、文字が大きくなる。ぜひ、お願いしたい。
というのは、映画の制作費はまだ完全に集まってはいない。映画館上映の際にDCPとか映倫審査とか費用のかかることがいくつもある。その辺の費用を払わないと映画館上映はできない。今後集まる協賛金でその辺を賄うので、ぜひ支援をお願いしたい。実行委員の方々は今も協賛金集めに走り回ってくれている。なんとか支援をお願いしたい。
こちら=>http://ffc2017.main.jp
あと、全国公開の戦略も先日、配給会社と行った。映画館公開というのは、いろんな戦略が必要。どの映画館で、いつ上映するか? 同時に、どの映画館がいつ上映してくれるか?もある。
でも、映画が公開されれば、様々な形で地元が発信される。対費用効果だけで5000万円を超える。そしてお金では換算できない効果もある。感動と共に地元の素晴らしい風景も全国に届けたい。