「明日にかける橋」のシナリオを読んでくれた女子高生の感想。by 小玉虫シスターズ [10月−2017]
(以下、女子高校生の記事より許可を得て転載)
8月にお父さんが映画「明日にかける橋 1989年の想い出」の撮影に参加してきました。それで、私たちは台本を読ませてもらいました。ウヒヒ。やっぱり太田監督です。この117ページの中に「大切なこと」がギュー!って詰まってます。台本読むだけでキャストさんの想いや、その背景が頭の中に浮かんで号泣しました。
お父さんオススメの田中美里さん、いいですね~( ☆∀☆)美里さんが演じる「お母さん」を早く見たいです。それと、主人公の後輩である「アヤカちゃん」の発言と行動力が好きです。こちらは草刈麻有さんですね。
太田監督の映画の土台となるのは「普通の家族」どこにでもある一般家庭の物語です。
なので、見る人はすごく親近感を覚えます。そして、ストーリーが進むにつれハラハラ・ドキドキ。まるで自身がキャストの1人になって映画に出てるような感覚に陥ります。毎回思うんですが、太田監督ってなんであそこまで女子の気持ちが解るんでしょうね?不思議です。
あぁぁぁ~!思いっきり感想書きたいけど、これ以上はネタバレになるので書けません。公開までの我慢です。(*^^*)懐かしい風景と共に私たちの知らない時代の背景を映しながら、とっても大切なことを教えてくれてますょん。
「明日にかける橋」は見る人の心に架かる希望の橋だと思います。うふふん。名作誕生の予感がしますねー!
by 小玉虫シスターズ