「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」に俳優・栩野 幸知さん声の出演! [キャスト]
「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」に俳優・栩野 幸知さん声の出演!
僕の監督作「明日にかける橋」「向日葵の丘」で怪演!太田組の常連となった俳優・栩野 幸知さん。実は新作の「ドキュメンタリー沖縄戦」にも参加してもらっている。ある場面の声を担当。彼は大ヒット作「この世界の片隅に」でも声優として参加。いろんなキャラの声を担当している。
今回もある場面で参加してもらったが、戦中の声を頼むと日本一! スタジオが騒然となったほど。凄かった。栩野さんは戦争や兵器にとても詳しいので、制作中は戦場の解説もあれこれして頂いた。そして日本と沖縄の地図? 映画のあちこちで栩野さんが活躍。
そんな「ドキュメンタリー沖縄戦」は12月に沖縄で完成披露上映会が行われる。那覇のホールで無料上映とのこと。お近くの方はぜひ、来て頂きたい。
特報(動画)=> https://youtu.be/Wv5MK0fRauI
予告編=>https://youtu.be/sGFjWg0fo00
ドキュメンタリー沖縄戦」3人目の声の出演俳優? 沖縄が呼んだ俳優たち。 [キャスト]
ドキュメンタリー沖縄戦」3人目の声の出演俳優? 沖縄が呼んだ俳優たち。
作品の中でどうしても必要だった「沖縄の叫び」その声を録音したかった。大きな仕事ではない。が、とても大切なパート。そこから沖縄の慟哭が聞こえてくる。できる俳優で、思いがなければならない。上手に喋れるだけではダメだ。あれこれ考えて、1人の女優さん。もう1人は男性の俳優にお願いした。
僕の「明日にかける橋」で山田先生を演じてくれた嵯峨崇司君だ。彼とはワークショップで出会った。若いのに昭和のオヤジの雰囲気を持つ。俳優としては貴重。今時のおしゃれな、さっぱり系の男性はよくいるが、昭和オヤジ俳優が絶滅危惧種。その意味で昭和の暴力的な教師を見事に演じてくれた。
彼は東京公開初日のスバル座に駆けつけてくれたり、大阪公開初日も、自腹で行ったりと熱い思いを持った役者だ。大阪では急遽舞台あいさつに参加してもらった。
そんな彼を見ていて感じたのは、戦争ものなら憲兵の役が似合うだろうなあ。ということ。「この非国民目!」と市民を殴る役とかピッタリだ。それを思い出した。まさに沖縄戦の「声」に相応しい。
連絡すると一つ返事で引き受けてくれた。声の出演は本当に少ないのだが、僕のやり方はそれでも「沖縄戦」を勉強してもらう。映画のDVDを何枚も見てもらい、資料を読んでもらう。その話をすると彼はすでに沖縄戦に詳しかった。そこで意外な事実を知る。彼は以前、沖縄を舞台にした芝居ばかりをしている劇団にいたのだ。
さらに驚いたことは先に紹介した女性の声を担当してくれた女優の水津亜子さんも以前に「ひめゆりの塔」の舞台に出演しており、その時に沖縄戦を徹底勉強。かなり詳しかったことだ。その背景、どちらも僕は知らなかった。が、あれこれ考えて選んだ2人が、2人とも沖縄戦の芝居経験があった。強い縁を感じる。
話も早い。ただ、セリフを読んで泣いたり、叫んだりするだけの仕事ではない。沖縄戦の理不尽や悲しみを知った上でやる必要がある。その意味で最高に適任の2人を選んでいた。これは神様が応援してくれているとしか思えない。そんな訳で嵯峨崇司君にも参加してもらい、あと「この世界の片隅に」にも声の出演をしたあの方も交えてスタジオで録音。沖縄の慟哭を伝える場面を仕上げた。
その「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」は12月に那覇市のホールで完成披露上映会を行う。お近くの方はぜひ、見て頂きたい。入場料は無料だ。
「明日にかける橋 1989年の想い出」ロビーカード紹介⑥ 田中美里さんの場面 [キャスト]
毎週1枚ずつ紹介するロビーカード第6弾。今回は高校職員室。主人公みゆき(越後はる香)と母・桐子(田中美里)の場面。三者面談で、親子で担任の先生と向かい合っているところ。カメラ側にいるのが、山田先生(嵯峨崇司)。さて、一見学園ドラマ風に見えるこのシーンがSFになる?!
6月30日(土)東京先行公開 スバル座にて
ロケ地は静岡県袋井市、磐田市、森町。懐かしい昭和の風景が満載!
15秒スポット=>https://youtu.be/eKmMXriGJNk
「明日にかける橋」ロビーカード紹介⑤ この板尾創路さんの場面で誰もが号泣する! [キャスト]
詳しくは書かない。試写会で見た人何人にも一番泣ける場面を聞いたところ。ダントツでここ!お楽しみに。
この夏いちばん泣ける映画「明日にかける橋」東京先行公開。有楽町スバル座で6月30日(土)〜公開。全国公開のためにークラウドファンティングスタート!!
支援頂くとリターン(レアなグッズ)がもらえます。
こちら=>https://www.booster-parco.com/project/271
15秒スポット=>https://youtu.be/7FtuotQgM7A
映画「明日にかける橋 1989年の想い出」 ー新作ロビーカード紹介④ [キャスト]
明日にかける橋ーロビーカード新作公開②板尾創路さんの名演に号泣する! [キャスト]
毎週末1枚ずつ東京公開まで続く、新作ロビーカード紹介。今回は板尾創路さんの場面。険しい表情。顔に傷。階段を登る。一体どんなシーンなのか? ロケ地は静岡県袋井市の法多山。さて、何が起こるのか? 東京公開まであと2ヶ月少々だ。
映画「明日にかける橋 1989年の想い出」ーバブル最盛期にタイムスリップする日本版「バック・トウ・ザ・フューチャー」笑って、泣いて、感動。鈴木杏、板尾創路、田中美里、藤田朋子、宝田明が出演。東京先行公開。有楽町スバル座にて。6月30日(土)~公開!
特報=>https://youtu.be/GQvGqBhNHaY
「明日にかける橋」出演の田中美里さん。beyFMの担当番組で早くも!「明日」の告知をしてくれました。感謝! [キャスト]
ストーリー。自分の役所。監督について(!)「泣けるシーンがあっても、そのあとにまたクスッと笑えて、また感動する。太田監督の世界は独特で、今回も太田ワールドに浸れる素敵な作品になっています」とのこと。感謝。そのあと、映画の舞台になった1989年のヒット曲。プリンセス・プリンセスの「ダイヤモンド」をかけてくれた。
「公開日が近づいたら監督をお呼びして、また映画の紹介をしたいです」とのこと。待っております!しかし、ありがたい。こちらからお願いした訳でもないのに、FM番組でこうして告知してくれること。とてもありがたい。番組を聴いている全国の人は当然、美里さんを知っている。ファンの方も多い。美里さんが出演する映画として告知してもらえれば、強く印象に残る。単にラジオ番組で紹介してもらう以上の効果がある。
こうして映画の存在があちこちで伝えられて、知名度が上がって来る。東京は先行公開。6月30日(土)〜有楽町スバル座にて。全国公開は秋以降。お楽しみに!
特報=>https://youtu.be/GQvGqBhNHaY
(写真は完成披露試写会の舞台挨拶)
明日にかける橋ー未公開スチール紹介 藤田朋子さんの場面 [キャスト]
いつも笑顔の藤田さんだが、本番前は緊張の一瞬。超マジ。そこが彼女の凄いところ。そんな瞬間を捉えた1枚。袋井商業高校ロケ。白衣を着て、手には大きなピンセット?どういう場面なのか?映画を見てのお楽しみ!
その藤田朋子さんが舞台挨拶で静岡県の森町にやってくる。森町は1日1回限りの上映。チケット完売必至。お早めに!
購入できる場所はこちらで=>http://ffc2017.main.jp/
明日にかける橋ーマル秘だった出演者を紹介!大型新人・越後はる香 [キャスト]
主人公のみゆきを演じる鈴木杏さん。その高校時代を演じる若手は誰か? タイムスリップして1989年に行ったときに16歳のみゆきがそこにいる。その若手女優探しは困難を極めた。ルックス、演技力、思い、全てが揃った大型新人でなくてはいけない。オーディションを重ね見つけたのが、写真の越後はる香(当時16歳)だ。
彼女との出会いは大きい。越後の出演で「明日」は一段と感動的な物語となる。そんな彼女は映画、テレビ、舞台を含めて、初出演。芸能デビューの第1作となる。オーディションでの熱い情熱を感じて主人公に抜擢した。
思い出すのは前作「向日葵の丘」の芳根京子。今は飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女もオーディションで僕が見出した。そのときも「情熱」を強く感じた。その後、彼女はTBSドラマの主役に第抜擢。そしてNHKの朝ドラマ「べっぴんさん」の主役。来年1月からはフジテレビの月9の主演。大ブレイク中。
だが、芳根に関わらず、太田組に出演した新人女優はその後ブレイクするというジンクスがある。谷村美月、佐津川愛美、東亜優。と何人もがブレイク。最終審査まで残って残念ながら落ちた若手でさえ、その多くが朝ドラや連ドラで活躍している。
その意味で今回の越後もブレイク必至。本当に凄い大型新人だ。その越後はる香が12月24日の完成披露上映会の舞台挨拶に登壇する。これまで彼女の存在は秘密で、地元のチラシにも名前も写真も出さないでいた。が、ようやく解禁。その本人が袋井市の上映にやってくる。ぜひ、生で大型新人の姿を見てほしい。
「明日にかける橋」未公開スチールを紹介⑦ 板尾創路さん [キャスト]
日曜日恒例の未公開スチールです。今回は板尾創路さんと田中美里さんの撮影風景。さあ、何のシーンだと思いますか? 2人は不安げな表情。まわりには市民俳優。皆、不安げな表情。
そして、この場所はどこか? お寺か神社のような感じ? 袋井、磐田、森でお寺と言えば......あーー多く過ぎて分からない〜。でも、そのどこかでロケされたシーン。完成披露試写会は今月末。12月23日から4回に渡って地元で開催。
チケットはお早めに!=>http://ffc2017.main.jp/
「明日にかける橋」未公開スチール紹介!第6弾 [キャスト]
毎週、日曜日にお届けしている未公開スチール。週末はいろいろ忙しいので本日の内にお届け。今回は板尾創路さんの場面。とある豪邸をお借りして撮影。さて、何のシーンだろう?板尾さんが上着を半分脱いでいるのは、室内が超暑いから。
エアコンがあるのだが、音がするので、撮影は止めなければならない。じっとしているだけでも汗が噴き出すので、撮影前は少しでも上着を脱ぐ。でも、完全に脱ぐと「本番」と言われて時間がかかるので、すぐ着れる体制なのだ。その隣が私ー監督です。
でも、考えがえてみると板尾さんも現在公開中の映画「火花」の監督。あーこの写真、2人とも監督なんだあ。板尾監督の「火花」は全国公開中。もう一人の監督の映画は、年末に地元で完成披露上映会だ。詳しくは=>http://ffc2017.main.jp/
「明日にかける橋」未公開スチール紹介 田中美里さんの巻 [キャスト]
早くも日曜日がめぐって来たので未公開写真をご紹介。
僕の前作「向日葵の丘」に続き出演してくれた美里さん。
ん?「明日にかける橋」って時代劇? 女剣士の役?
竹刀を持つ美里さんの後方でそれを見つめる演出部チーフと私。
一体これは何のシーンなのか? やはり、時代劇? 答えは年末の地元上映会で! 前売りチケット発売中。お早めに。
詳しくはこちらを=>http://ffc2017.main.jp