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「どんなに悲しい現実でも、考えて、みんなでがんばれば、未来を変えることができる」 そんなテーマの映画です。 [5月ー2018]

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「どんなに悲しい現実でも、考えて、みんなでがんばれば、未来を変えることができる」

そんなテーマの映画です。

6月30日(土)から有楽町スバル座で東京先行公開!

「明日にかける橋 1989年の想い出」


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「明日にかける橋」東京公開が近づきバタバタ! [5月ー2018]

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東京公開まで1ヶ月を切った。試写会はあと2回。毎回、満員御礼。となると最終回は完全に溢れる。狭い会場なので、せっかく来てもらっても入れないかもしれない。そこで関係者には最終回前の試写になるべく来てもらうようにお願いの連絡。まずはマスコミ関係の方に観てもらい、記事や情報として扱ってもらうことが宣伝になる。関係者ばかりが席を取ってマスコミ関係者を返すのでは意味がない。

でも、もちろん、関係者の方々に完成した作品をいちはやく観てほしいという思いもある。なので、余裕ある方は最終回の前の試写。おまけにこちらは広い会場だ。スクリーンも大きいし、音響もいい。満員になることはまずない。昨夜からそのお知らせを1人1人。数十人に連絡。

あと、宣伝のためにFM番組&ネット番組に5本、ゲスト出演させてもらうことが決まった。その番組等から「明日にかける橋」のテーマミュージックのデータを送ってほしいとの連絡。番組中で流してくれるのだ。ありがたい!が、これはこれで大変なのだ。

サントラCDでもあると、それを送ればいいのだけど、それを作る経済的な余裕がない。音楽データとして保存してある訳でもない。映画の音楽はMAスタジオに送られて来て、そこで担当者が映像と合わせる。作業が済めば消去。なので、僕の手元にあるのは本編データだけなのだ。

そのデータからメインテーマが流れる部分を探し出し、映像と音関係を分離、台詞や効果音を外してから、書き出し。それをデータにして送ることになる。と、棚を見るとCDのブランク・ディスクがない!まず、それを買いに行かないと! そして仕事場の戻り、データをコピー。そして、もう一度外出。郵便局に行き、投函。

アシスタントも、秘書も、マネージャーもいないので、このような作業も全て僕がせねばならない。いや、そんなスタッフを雇う予算があるなら、僕が動けば予算はかからない。少しでも宣伝費を節約しなければ。それによって番組で音楽が流れ、トークさせてもらうことでリスナーが「面白そうな映画だな。観に行こう!」と思ってくれれば大いに意味がある。では、まず、CDを買いに町まで出かける。



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明日にかける橋ー東京公開まで1ヶ月を切る!やること山積み! [5月ー2018]

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明日にかける橋ー東京公開まで1ヶ月を切る!やること山積み!

つい、この間まで3ヶ月あると思っていたのに、1ヶ月の今日は有楽町スバル座で初日を迎える。宣伝活動もラストスパートだ。ラジオ&ネット番組5本にゲストで出演させてもらう。

それから特別試写会の準備。ある団体の方々をまとめてご招待!と思っていたが、先方と打ち合わせをする時間がない。残念だが今回は見送りか? あと毎日告知せねば。Twitter、Facebook、ブログで。これら宣伝活動に関しては監督の義務(?)であり、ギャラは出ない。なので生活費を稼ぐための仕事も平行してやらねばならない。

その準備、予習がかなり大変。いろんな本を読み、DVDを何枚も見なければならない。取材にも行く。もうバタバタだ。がんばらねば。



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「明日にかける橋  1989年の想い出」新ロビーカード紹介⑬草刈麻有さんの場面 [5月ー2018]

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浜松が舞台の青春書道映画「青い青い空」にも出演している草刈麻有さんの場面。大勢の女子高生? 一体どんなシーンか? 劇場で確認してほしい。

東京先行ー有楽町スバル座6月30日公開

大阪8月公開ーテアトル梅田にて

予告篇はこちら=>https://youtu.be/i25nExjEbws


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「明日にかける橋」再編集&ニューサウンド版で東京先行公開! [5月ー2018]

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昨年暮れにロケ地である袋井市、磐田市、森町で行なわれた完成披露試写会。何と3000人が来場。大盛況だった。そのときに上映したバージョンを今年に入って再編集。上映時間は3分長くなり、サウンドも全てやり直し、よりクリアーな音で立体的に聞ける5.1chで新たに録音。ホール上映では再現できない臨場感あるサウンドとなった。

さらに、メインテーマと他1曲をオーケストラで再録音。これはかなり感動的。美しい緑溢れる静岡県のロケ地を優しく包むようにテーマミュージックが流れる。もちろんステレオ5.1ch録音だ。このバージョンでまずは東京先行公開。6月30日から有楽町スバル座。そして8月には大阪、テアトル梅田公開。

秋にはロケ地静岡県の映画館で上映できるように、交渉中。「早く上映してほしい」という方はぜひ、お近くの映画館に問い合わせてほしい。リクエストが多ければ上映が可能になる。

予告篇・ロング版はこちら=>https://youtu.be/i25nExjEbws



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近況報告ー季節外れの風邪と新しいプロジェクト [5月ー2018]

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先週からの季節外れの風邪で、このところ寝たり起きたりしていた。何日かは丸1日寝ていたが、そうも行かず起き出して英語字幕の確認をしたり、30秒版の予告篇を編集したり、その他、新規の仕事の準備や連絡。そんなことをしているせいか、なかなか完治せず。1週間も風邪が治らないのは珍しい。やはり歳のせいか?未だにヘンな咳きが出るし体がダルいが、それでもかなり良くなった。 

僕が健康状態を書くときは本当に悪いときではなく、もうかなり良くなってからなので、ご心配なく。本当に悪いときに書くと、多くの方々が心配。「大丈夫ですか?」「医者に行きましたか?」とコメントやメールが来る。寝込んでいるときに、そう言われても返事ができず。対応できないと「返事ができないほど悪いんだ!」「死んでいるかも?」とか思われて余計に心配させてしまう。そんなことになるので、健康状態が本当に悪いときには触れないようにしている

それはさておき、宣伝、公開準備を進めつつ。次のプロジェクトも準備している。以前に少し書いたが劇映画ではない。生活のための小さな仕事だ。が、なかなか準備が進まず、ようやく昨日から経費の計算や資料ビデオを見ている。不器用なもので同時に2つのことができない。

しかし、ようやくプロジェクトのテーマが見えて来た。「青い青い空」のときは「書道」。「朝日のあたる家」のときは「原発事故」をかなり勉強したが、今回はそれらに匹敵する量の勉強が必要。といっても、小さな仕事なので、とてもかかる時間と人件費は釣り合わないのだが、とても興味深い題材なので、何とかがんばりたい。

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「タクシー運転手」韓国版「ペンタゴンペーパーズ」と言える。 [5月ー2018]

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ようやく観た。噂通りに凄い映画だった。

韓国版「ペンタゴンペーパーズ」と言える。

クライマックスは涙と感動の連続。

このポスターでは分からぬ感動物語だ。



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本日は「明日にかける橋」英語字幕版制作。 [5月ー2018]

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本日は「明日にかける橋」英語字幕版制作。

先日まで翻訳されたものの確認を続けていたが、

本日はスタジオで、打ち込まれたスーパーの確認。

映像と合わせたことで違和感がないか?

外国人にも理解できるか?を考えながら確認作業だ。

予告篇はこちら=>https://youtu.be/i25nExjEbws




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明日にかける橋ーマスコミ試写。4回目。この日もほぼ満員! [5月ー2018]

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明日にかける橋ーマスコミ試写。4回目。この日もほぼ満員!

会場から出て来る方々目は真っ赤。

今回も場内は涙涙の連続とのことでした。

いよいよ、来月の30日は有楽町スバル座で公開!


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「明日にかける橋」マスコミ試写会・3回目もほぼ満員! [5月ー2018]

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先日、行なわれた試写もまた、大入り。ほぼ満員。通常試写をしても、なかなか来てもらえない。なのに今回は3回目も多くの方が来てくれて盛況。僕も場内で観たが、多くの人が涙を拭いていた。出口のところにいると、帰り際に「感動しました」「何度も泣けました」と声をかけてくれる。

若手の出演者の1人もこの日は来ており、映画に出ているのに真っ赤な目で試写室から出て来て言葉が出ないという感じ。試写の反応は上々だが、マスコミの方々が何人、映画のことを記事にしてくれるか? それが宣伝となる。心配だが期待したい。

予告篇はこちら=>https://youtu.be/i25nExjEbws




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地元実行委員会の皆さんが静岡県知事を訪問。 [5月ー2018]

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「明日にかける橋」の応援をお願いしてきたとのこと。それが新聞記事に! 

川勝知事は僕が浜松で撮影した「青い青い空」のときも熱烈応援下さり、

試写会でスピーチまでしてくれました。今回も応援期待大。

東京は来月6月30日から先行公開。大阪が夏。

その他の地区は秋以降に公開です、


予告篇はこちら=>https://youtu.be/i25nExjEbws


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「明日にかける橋」私の町ではいつ見れますか?という質問に答える。 [5月ー2018]

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最近、多いのは「明日にかける橋」が東京以外ではいつ公開されるのか?という質問。答えの前にまず背景を説明せねばならない。大手の映画会社は例えば「7月1日**系映画館で公開」という宣伝をよくする。これは拡大公開といい、同じ日に全国の映画館で一斉に上映するという形。そのために全国ネットのテレビでバンバン宣伝する。このスタイルの印象が強いので、「東京6月30日から。じゃあ、うちの町は?」と疑問に思ってしまうのだろう。

そこで、大手映画会社でない独立系の映画の場合を説明する。まず、東京公開。ヒットすれば4大都市でも公開。大阪、名古屋、福岡、札幌。それ次第で地方都市でも上映される。というのも、大手企業が何億もかけて宣伝するのに比べて、独立系はまずCMさえ打たない。いや、打てない。雑誌広告や新聞広告もない。いや、出せない。宣伝がなければ当然、観客動員は期待できない。それでも口コミやネットでの評判で客が来てヒットすれば「上映したい!」という映画館が出て来る。そうして日本全国に広がり上映されていく。ダメならそこでおしまい。

別のケースも紹介。配給会社は東京公開を先行して準備するが、同時に地方へのセールスもする。ただ、海のものとも山のもととも分からない映画を「上映しよう!」という映画館は少ない。試写を観て作品を確認しても、「東京でヒットした!」という事実がないと、映画館はなかなか手を上げない。なので、東京公開が重要。ヒットすれば4大都市。ダメなら東京で終了ということになる。が、試写を観て「これは行ける!」と考える映画館もある。その場合は東京公開がスタートする前に上映が決まる。

あくまでも映画館の支配人さん次第なので、大阪の映画館で公開決定といって、名古屋で上映するとは限らない。また、小さな町でも見る目のある支配人さんの映画館なら5大都市公開が終わらなくても上映が決まる。で「明日にかける橋」の現状を報告すると、東京が先行公開で6月30日(土)〜公開。初日の動員が多ければ4大都市の上映は可能性が高くなる。ところが、その東京公開を待たずして、大阪での公開が決定した。8月。日時はまだ決まっていないが、8月。これは凄い!

あと、静岡県が9月以降。ここはロケ地でもあるので、大ヒット間違いなし。なので決定だが、まだ詳しい日時は決まっていない。シネコンで映画を見る人はご存知だと思うが、映画の上映時間が決まるのは公開の数日前ということが多い。それを何ヶ月も前に問い合わせて来る方が多いが、時間どころか、いつから公開か?もまだまだ決まっていないのが実情。ただ、東京は6月、大阪は8月。静岡は9月以降というのは間違いないので、よろしく!

それぞれに、正式に日が決まったらいち早くお伝えするので、ダイレクトメール等で質問しないで頂けるとありがたい。まずは、東京を成功させることが日本各地で上映できることに繋がるので、がんばります!あと、近所の映画館に「明日にかける橋という映画。おたくで上映されますか?」と電話するのも効果的。電話が多いと上映が決まる。試してほしい。

予告篇はこちら=>https://youtu.be/i25nExjEbws



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明日にかける橋ークラウドファンディングで全国公開の支援をお願いします! [5月ー2018]

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明日にかける橋ークラウドファンディングで全国公開の支援をお願いします!

全国公開の宣伝費支援を求めて、クラウドファインディングを行なっている。ついに目標額の2分の1。多くの方が支援をしてくれて、ありがたい。ただ、目標額を達成したからと、全国公開の宣伝費全てが賄える訳ではない。その1部をクラウドでお願いしている形。支援してくれた方には額に応じてプレゼントも用意されている。(上写真はシナリオにメイン俳優のサインが入ったもの。もちろん非売品。シナリオは関係者にしか配布されていません)

今回の映画は市民の寄付でできた市民映画。大企業が億単位の出資をしている作品ではない。なので映画はできたが宣伝費は十分でない。実行委員の方々は今もいろんな形で宣伝費を集めるために、お願いにまわっている。ただ、映画が出来てしまうと「よかったねー。あとは映画館が上映してくれるよねー」と勘違いする人が多い。宣伝費を用意しないと映画館は上映を決めてくれない。

東京はすでに公開が決まったが、大阪、名古屋、福岡、札幌等の映画館でも上映したい。そのためには宣伝費が必要。そして何より静岡県公開は絶対にやりたい。そのためにポスターやチラシを刷り、様々なイベントも行なわねばならない。そのための宣伝費。

せめてクラウドは目標額を達成しないと厳しい。多くの支援が集れば大阪や名古屋でも公開。俳優を呼んで舞台挨拶の実施も可能になる。何とか応援をお願いしたい。

こちら=>https://www.booster-parco.com/project/271


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近況報告。次の仕事もスタート。「明日」宣伝も本格的に! [5月ー2018]

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映画が完成しても、監督の仕事は続く。まず、公開に向けての準備。ポスター、チラシのデザイン。本来これは配給会社がデザイナーに頼み、上がって来たものを監督が確認する(もちろん、企画時に監督は意見を言う。日本映画では監督が様々なことを承認した上で進める)ただ、僕の場合はかなりの部分を自分でデザイン。その上でデザイナーさんにお願いする。

そして予告篇。昔昔は助監督チーフが作るのが通常だったが、最近は専門の会社に発注する。ただ、昔も黒澤明監督や大林宣彦監督は自身で編集した。それに習い予告篇も僕が作る。ポスターも予告篇も同じ。一番作品に愛情があり、その世界観を理解している人が作ることでアピールする。

加えて英語字幕版制作。翻訳は特別な技術がいるので僕には無理だが、英訳されたものを確認する作業をする。これでも一応、アメリカの大学に留学していた経験がある。アメリカ人に分かりやすい表現やストーリー的に大事な部分は別の注意が必要。単に直訳だけではダメ。そこを確認する。

予告篇も1通りではない。15秒と90秒の2通りを作る。が、僕は予告篇以前の「特報」を何通りも作り。予告篇も今回は東京版、全国版、静岡県版、英語字幕版と4通り作った。あと、パンフレットの編集。今回は昨年の暮れに作ってあったのでOK。もろもろ、宣伝のための材料が出来たら、任務はほぼ完了だ。

このあとは義務ではないが、ブログ、Facebook、Twitterで毎日、情報を発信する。これが全国の映画館公開終了まで続く。そして、ここまでの作業はどれもギャラは出ない。あるものは監督の義務であり、ある作業は僕が進んで担当しているだけであり、あるものは本来監督がする必要のないもの。しかし、どの作品でも宣伝費は限られている。僕が作業することで経費削減になれば!というのが一番大きな理由だ。

かなり昔の話だが、ここまでやっているのに、あるプロデューサーは「それじゃあ、あとは地元に行って前売り券を売って来てもらおうか?」と言い出した。交通費自腹でロケ地まで行って売れというのだ。何枚売れても僕に歩合は入らない。儲かるのはそのPの会社だけ! それでなくても、その会社からは監督料ももらっていない....ブラック企業もビックリ....だが、あまり同情はされない。多くの人は監督というのは膨大な監督料をもらい、1年は遊んで暮らせると思っているからだ。

ところが、そんな監督はごくわずか。例えギャラがもらえても映画完成と共に次の仕事を始めないと生活が大変なことになる。それが、多くの監督たちの現状。監督業だけで食えるのは日本では5人くらいだ。だが、よく言われるのは「好きな映画を作れせててもらえたのに、ギャラまで取るのか?」もし、霞を食って生きて行けるのなら、家賃が要らないアパートに住んでいるのなら、その通りかもしれない。が、趣味で映画を作っている訳ではない。その辺が世間から理解され辛い。ま、そんな訳で、そろそろ今年の仕事にも取りかからねばならない。

と言っても新作の劇映画がスタートする訳ではない。小さなドキュメンタリー作品を担当する。この春からスタートしたかったが、いろいろあって遅れた。生活のための仕事ではあるが、内容的にはなかなか興味深いので、製作費は驚異的に安いが引き受けた。勉強は昨年からスタートしており「青い青い空」のときは「書道」「朝日のあたる家」では「原発」を徹底して勉強したが、それに続く、猛勉強が必要な題材である。

詳しくはまた説明するが、本当に小さな作品であり、テレビや映画館で流れるものではない。映像教材としてのドキュメンタリーであり、一般の人が見るチャンスはあまりない。ただ、今の日本人が見るべき題材であり、テーマがある。ちょっと信じられないほど安いギャラだが、どうにか生活ができるのであれば、やるべきテーマ。いや、生活できなくても、やるべきテーマではある。

とはいえ、「明日」の東京先行公開は来月末。大阪が夏。全国が秋。東京は舞台挨拶も予定しているし、まだまだ、宣伝活動が続く。しばらくは二本立てでがんばらねばならない!

予告篇はこちら=>https://youtu.be/i25nExjEbws



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