So-net無料ブログ作成
前の15件 | -

プロの俳優のためのワークショップ。講師・太田隆文監督ー2年ぶりに開催予定 [映画業界物語]

74386313_3108165892591027_2908334128074063872_n.jpg


プロの俳優のための太田組ワークショップ。2年ぶりに開催予定

前回は映画「明日にかける橋」の撮影前だったので、映画の準備とワークショップの準備が並行してしまい大変だった。それでも前回、参加者の中から3人、映画に出演してもらった。監督にとつても実力ある俳優と出会える大切な機会だ。

ちなみにワークショップは演劇の基礎を学ぶものではなく、それなりにやっている経験者。プロの俳優を鍛えるもの。映画出演や舞台経験のない方は遠慮願っている。それと、こんな思いもある。

オーディションでは俳優を選ぶが時間が短い。たいていは1人、10分〜15分ほどしか時間を取れない。下手すると10人一緒で1人で5分ということもある。俳優にすれば

「30分あれば本当の実力が見せられるのに!」

という人もいるだろう。実力あるのに緊張するという人もいる。だから、数分で起用に芝居ができる小粒の人が選ばれがち。時間をかければ凄い演技をする役者も多いはず。そこで毎回、3時間を超えるワークショップを実施。徹底的に芝居をしてもらう。

そして、その人の個性、魅力を見出すと共に、何が足りないか?どんな努力が必要かも指摘させてもらう。

開催は11月中旬から下旬。会場は山手線の駅から近いどこか。ただ、参加したからと出演できる訳ではない。それは理解して頂きたい。前回出会った3人はなかなか、頑張った。今回も実力派と出会えること。期待している。

E99D92E7A9BAE698A0E794BBE8888E_edited-2.jpg


太田隆文監督プロフィール

1961年生まれ。「スターウォーズ」のジョージ・ルーカス監督らハリウッド監督の多くが学んだ南カルフォルニア大学(USC)映画科に学ぶ。

「ストロベリーフィールズ」(2005年 佐津川愛美、谷村美月)
「青い青い空」(2010年 波岡一喜、鈴木砂羽、松坂慶子、長門裕之)
「朝日のあたる家」(2013年 並樹史朗、斉藤とも子、いしだ壱成、山本太郎)
「向日葵の丘 1983年夏」(2014年 常盤貴子 田中美里、藤田朋子、津川雅彦、芳根京子)
「明日にかける橋 1989年の想い出」(2017年 鈴木杏、板尾創路、田中美里、藤田朋子、宝田明)

地方を舞台にした感動作を作り続け、全ての作品は海外の映画祭で上映。大物俳優や国民的俳優が数多く出演。また、太田作品に出演したのちの大ブレイクしたのが谷村美月、芳根京子ら。出演はしていないが、最終候補に残った若手俳優も、その後、NHKの朝ドラ等に出演。新人発見の監督と言われる。



69576335_2931281203612831_2698133420675956736_n.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

他人の批判で「私はダメだ」と思ってはいけない。自分のいいところを探せ!②「才能ない」といわれるが、その意味は「私の趣味には合わない」と分かる? [映画業界物語]

11825614_871027912971514_6740257249980222481_n.jpg

他人の批判で「私はダメだ」と思ってはいけない。自分のいいところを探せ!②
「才能ない」といわれるが、その意味は「私の趣味には合わない」と分かる?

(2015年の記事から)

「このシナリオはおもしろくなかった!」

といわれるのはいい。が、作家に対して「才能がない」というのは、根本的な否定。脚本家や監督を目指していれば大いに傷つくだろう。そんなことを平気でいう人がそこそこいた。

しかし、その業界人たちがいうのは「私の趣味に合う、面白いシナリオではない」「趣味が合わない」というだけ。それを本人たちが自覚していない。「私は面白くない」=>「書く力も創造力もない」=>「才能がない」と安易に言っているだけだと分かって来た。最初は業界の人に全否定された....と落ち込んだが、背景が分かってくると少し気が楽になる。

そして多くの業界の人にシナリオを読んでもらっていると、否定する人が共通して使う言葉があることも分かってきた。もちろん、当時の僕のシナリオは大したものではない。否定、批判されて当然だ。が、批評を聞いていると「あれ?」「何で?」というものが多かったのだ。

「なんか詰まらない!」「大したことない!」

一般の人が映画を見て、そう批判するのは自由。だが、映画業界で仕事する人が同じレベルの批評をするなら問題だ。なぜ、詰まらないのか? 何がダメなのか? それを分析し、テーマを推察して、それに従って作品が成功した、失敗したを判断。言葉にすることが、彼ら彼女らの仕事なのだ。

旅行に例えると「沖縄に行きたい!」と言っているのに「だったら、電車で行くのが早いわよ」とアドバイスしたり。あるいは「北海道に飛行機で行きたい!」というのに「それじゃ九州へは行けないよ」と批判する。

つまり目的地(テーマ)がどこか?を把握しないと、批判もアドバイスもできない。映画も同じ。テーマを把握した上で、それが描けているか?を判断するのが本来の批評。それができない人が業界にはとてもとても多いこと分かって来た。

「才能ないと何度も言われたけど、実は見る目がない人が多いんじゃないか?」

そんな人たちの批判を真に受けて、落ち込んでいてはいけない。プロだろうが、ベテランだろうが、業界の大手で働く人だろうが、当て外れな批判をする人たちの言葉を受け入れても、何らプラスにならない。そのことが分かって来た....。

(つづく)


69576335_2931281203612831_2698133420675956736_n.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

他人の批判で「私はダメだ」と思ってはいけない。自分のいいところを探せ!①「才能ないんじゃの?」という無神経な業界人たち [映画業界物語]

22279742_1638760269531604_5810467471720474275_n.jpg

他人の批判で「私はダメだ」と思ってはいけない。自分のいいところを探せ!①
「才能ないんじゃの?」という無神経な業界人たち

(2015年の記事から)

もう、20年ほど前になるが、アメリカ留学から戻り、映画監督デビューを目指してシナリオを書いていた時期がある。自分で考えたオリジナル・ストーリーをシナリオに。まだ、パソコンもない時代なので、原稿用紙に手書き。

夜、アルバイトを終えて帰宅。朝まで執筆。昼前に起きてバイトへ。という生活をしていた。が、シナリオを読んでくれる業界の人は少なく、読んでもらっても全否定の批評が返って来た。

最初の頃はショックで「やはり、僕は脚本家に向いていないのか...」と落ち込んだ。でも、何度もシナリオを見てもらっていると気づいたことがある。まず「才能ないんじゃない?」という人がいた。

日本の映画学校にいたときもそうだったが「俺、才能あるのかな?」とか「あいつは才能あるよ」という言い方をする者が多かった。ただ、彼らの言葉を集約すると「才能」があれば脚本家や監督になれるというもの。

「俺には才能があると信じたい」

そういって頑張る友人もいた。が、多くは「努力」をせず「才能」があるはずだから、やっていけるという発想。それは違うだろう。「才能」は「超能力」ではない。何の経験も努力もなくして感動できる物語が作れるはずはない。と僕は考えていた。

あとあと正解であることが分かる。その話は以前に書いた。現在、映画監督の仕事をし、様々な業界で活躍する第一線のアーティストとお会いすると、まさにそのことを痛感する。「才能」なんてない。「センス」や「素質」を持つ人が物凄い努力をして素晴らしい作品を作るのだ。

当時から「才能」という言葉を使う人は胡散臭いと思えた。注意して聞いていると、そんな人は自分で何かを作ったことのない人が多い。そして「才能ないんじゃないの?」という人の多くは、僕が書いたシナリオに「魅力や興味を感じていない」という意味であることが分かってきた....。(つづく)


69576335_2931281203612831_2698133420675956736_n.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」ー授業では教えられない戦争の真実? [My Movies]

okinawaビジュアル.jpg


「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」

日本、唯一の地上戦が行われた沖縄戦。それを描いた映画やドラマは少ない。学校の授業でも駆け足で終わる。そのため多くの日本人は沖縄戦を知らない。

それは子供達には伝えられない凄惨と絶望。そして禁断の背景があるではないか? 当時、負け続けていた日本軍は本土決戦の時間稼ぎのため、沖縄を捨て石にした。十分な兵力と武器も送らず、米軍50万8千人に対して、日本軍は11万6400人。

「1人が5人殺せば勝てる!」

と精神論で戦わせた。さらに足りない兵を補充するため、沖縄県民の14歳から70歳まで、兵役についていない女性、子供、老人までを徴用。戦闘協力を強制。結果、全戦没者20万656人の内、沖縄県出身者12万2282人。当時の人口で言えば3人に1人が死んだことになる。

さらには、軍の強制により住民が自決する事件も相次いた。死に切れない子供を親が自ら手を下し殺す。そんな地獄絵が展開した。

その沖縄戦。当時を知る体験者、専門家の証言を中心に、米軍が撮影した記録フィルムを交え紹介。上陸作戦から、戦闘終了までを描く。

監督は原発事故の悲劇を描いた劇映画「朝日のあたる家」(山本太郎出演)で話題となった太田隆文監督。原発事故に続き、沖縄戦をドキュメンタリーで描く。

「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」「沖縄スパイ戦史」「主戦場」に続く、戦争ドキュメンタリー作品の傑作。

12月に沖縄にて完成披露上映会が行われるが、それに先駆けて東京でマスコミ試写会を開催。ぜひ、ご覧いただきたい。

予告編=>https://youtu.be/sGFjWg0fo00





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされること⑨終=まずは実力をつけること。実績を作ること? [映画業界物語]

42743401_2187333761340916_1923200421443141632_o.jpg

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされること⑨終=まずは実力をつけること。実績を作ること?

表現の仕事をする上で大事なことは、一度酷い目に遭うこと。プライドをズタズタにされることだ。地面に叩き落とされて、自身の力を思い知ること。そこから考えて、どうすれば見返せるか? 認められるか? 必死に考えて、技を磨くこと。そこからが本当のスタートになる。

「詰まらないプライドは捨てろ。プロとして素晴らしい演技をするというプライドを持て」

ということだ。以前、出版関係の人からこんな話を聞いた。今やベストセラー作家となった京極夏彦、宮部みゆきも、最初は小説を書き出版社に持ち込んだが、読んでももらえなかった。編集者の引き出しに入れたまま半年近く!

「リング」で大ヒットを飛ばした作家さんも、幾つもの出版社に持ち込んだがダメ。それが角川書店の名編集者の目にとまり出版された。つまり、実力ある作家たちでも、その力を理解する編集者との出会いがなければブレイクすることはできなかったということ。

実力があっても、それを認めてくれる業界の人との出会いがないとプロにはなれない。ロック歌手の尾崎豊だって、須藤晃というCBSソニーのプロデュサーと出会わなければデビューできなかったかもしれない。業界にだって見る目のない人たちがとても多いのだ。

つまり、スタートをしてからも様々な障害や壁が続く。なのに、「俺はスゲーんだよ」と何の実績もない者が豪語するだけで何もしないで、業界の人たちが振り向く訳がない。しのごの言わずにまず、カメラの前で芝居する。舞台に立つことが大事。

ゴールデンのドラマでなくていい。自主映画でいい。帝国劇場でなく、下北沢の小劇場でいい。実際に芝居をすることだ。それを続けることで実力も付き、注目もされる。

作家志望なら書く。映画監督を目指すなら学生映画を作る。それを続けることで実力をつける。そして実績を作ること。何もしないでいて、いきなり名演技をしたり、名作を書くことはできない。(了)


53050749_2506866409387648_171574876799238144_n.jpg
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

>俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされること⑧=表現をブランドを勘違いする人たち? [映画業界物語]

20070601596.jpg

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされること⑧=表現をブランドを勘違いする人たち?

でも、「表現」というのは、否定されようと、批判されようと、形にせねばならない。そこからがスタートだ。シナリオを書く。映画を作る。舞台に立つ。そして批判を浴びる。正しい批判と間違った批判を区別する。自分が本当に正しいと思う声だけ聞いて、考え、反省して、次に備える。その繰り返しだ。

なのに作家志望の友人。執筆しようとせず「まず出版社にコネを作る。次に資料を集める。編集者と仲良くなる」そんなことばかり言っていた。「2流の**書店は嫌だ。大手の**社なら出してもいい」そんなことは作品が出来てからいえ。結局、彼は小説を書かなかった。こんな女優の卵もいた。

「大手***事務所に所属してCMの仕事をしたい。写真集を出して、フジテレビの月9に出て、ハリウッド映画にも出たいな〜」

妄想の前にまず芝居しろと叱ったことがある。小学生が夢を語るのとと大差ない。

「将来、東大に入って、東京のテレビ局に就職して、俳優と結婚して、田園調布の大きな家に住んで、1年に何回か海外旅行するの!」

 それと同じ。その子はこうもいう。

「でも、最初に深夜ドラマとか出てしまうと、二流だと思われるので、ゴールデンのドラマでデビューしたいんです...」

もう、無理! 愚かな主婦の発想が「我が子は有名幼稚園に入れて、名門のエスカレーター学校に入れて、大学まで….」それと同じ発想。そんなことで役者にはなれない。

要は芝居がしたいのではなく、ブランドにこだわっているだけ。「私は他の人と違う」という勘違いなプライドを捨てられない。「表現がしたいのか?」「プライドに見合う立場になりたいのか?」その手の人はまず、そこを考えた方がいい。では、何が大事なのだろう?

(つづく)



69576335_2931281203612831_2698133420675956736_n.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされれること⑦=豪語するが何もしない友人たちの背景? [映画業界物語]


59796145_2655607801180174_1463986886136561664_n.jpg

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされれること⑦=豪語するが何もしない友人たちの背景?

20歳前後の頃、映画監督や俳優を目指す友人たちには、こんなことをい出だす奴がいた。

「10億出してくれたら、いつでも映画を撮ってやるよ」

「主役以外はやらない!」

何だかんだと言い訳をして行動せず、脚本家志望の友人もシナリオを最後まで書き上げることもできずにいた。彼らのほとんどは

「俺は外の連中と違う。才能がある。やれば大ブレイク間違いなしだ!」

という何の根拠もない高いプライドを持っていた。では、なぜ、行動しないのか? 実は内心。あるいは無意識に不安も感じているからだ。

「もし、ダメだったらどうしよう? シナリオを書いて認められなかったらどうしよう?」

日ごろから偉そうなことを言っている。プロを否定し、友達に対して上から目線。なのにシナリオが認められなかったら、俳優志望なら舞台に立った時、芝居を見た友達に「意外に大したことないなあ」と言われたらどうしよう?

そんな恐怖も感じる。だから、行動に移せない。強がりを言い続ける。シナリオも書かず、舞台にも立たず、作品を作らなければ、批判も否定はされない。いつまでも高いところにいられる。そんなことを言っている内に歳を取り、仕事のチャンスを失う。いや、それらはまだいい方で、もっと凄い奴らもいた。誰もが呆れかえるようこと。マジでいうのだ?

(つづく)


53050749_2506866409387648_171574876799238144_n.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

「青い青い空」予告編ー書道部を舞台にした青春書道映画。 松坂慶子、長門裕之ら大物俳優も出演。 [予告編]



「青い青い空」予告編
浜松の高校、書道部を舞台にした青春書道映画。
笑って、泣いて、感動。松坂慶子、長門裕之ら大物俳優も出演。

太田隆文監督作品、第2弾(2010)


CqyxFY_VIAELz9e.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされされること⑥=己の実力を思い知ることが大事 [映画業界物語]

47185477_2310455019028789_7064307215699542016_n.jpg

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされされること⑥=己の実力を思い知ることが大事

僕自身。こんな経験がある。10代には日本映画の巨匠をバカにしていた。が、8ミリフィルムで学生映画を撮ってみて、どんなクソみたいな映画より、自分の作品がダメなこと。映画にすらなってないことを痛感した。そこから、こう考えるようになった。

「では、どうすればプロのような画面が撮れる?」

後輩にも大口を叩く奴が何人もいた。シャアが聞いたら、あの名セリフを連発するだろう。(ガンダムを知らない人。毎度、すみません)そんな後輩が何人かいた。

「今、シナリオを書いています。できたら太田さんにも見せてあげますよ!」

30年以上前の話だが、未だに彼はシナリオを見せてくれない。書きあがったという話も聞かない。こんなのもいた。

「俺が作る映画の制作費は10億くらいが妥当だなあ〜」

でも、彼は結局、映画監督デビューさえしていない。若い頃、インプット作業ばかりしてアウトプットの訓練をしていないので勘違いが加速している。

「俺は凄いんだよ。プロの世界で十分通用する…」

気持ちばかり膨れていく。でも、一度、失敗すれば現実を知る。プライド打ち砕かれ、ズタズタにされて己を実力を知る。俳優業だけでなく、表現の仕事は全て、そこからがスタートなのだ...。

(つづく)


53050749_2506866409387648_171574876799238144_n.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

映画監督 太田隆文プロフィール [My Movies]

73321415_3109912925749657_681684156815507456_n.jpg

太田隆文監督プロフィール

1961年生まれ。「スターウォーズ」のジョージ・ルーカス監督らハリウッド監督の多くが学んだ南カルフォルニア大学(USC)映画科に学ぶ。

「ストロベリーフィールズ」(2005年 佐津川愛美、谷村美月)

「青い青い空」(2010年 波岡一喜、鈴木砂羽、松坂慶子、長門裕之)

「朝日のあたる家」(2013年 並樹史朗、斉藤とも子、いしだ壱成、山本太郎)

「向日葵の丘 1983年夏」(常盤貴子 田中美里、藤田朋子、津川雅彦、芳根京子)

「明日にかける橋 1989年の想い出」(鈴木杏、板尾創路、田中美里、藤田朋子、宝田明)

帰国後、大林宣彦監督に師事。地方を舞台にした感動作を作り続け、全ての作品は海外の映画祭で上映。大物俳優や国民的俳優が数多く出演。また、太田作品に出演したのち大ブレイクしたのが谷村美月、芳根京子ら。出演はしていないが、最終候補に残った若手俳優も、その後、NHKの朝ドラ等に出演。新人発見の監督と言われる。

2013年には原発事故を題材にした「朝日のあたる家」を監督。山本太郎が出演したことも話題になった。全国23館で公開。世界6カ国で上映された。最新作は沖縄戦を題材とした初の長編ドキュメンタリー作品。

E99D92E7A9BAE698A0E794BBE8888E_edited-2.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

「向日葵の丘 1983年 夏」予告編ロングバージョンー高校時代を過ごしたあの夏の日。 [映画業界物語]



「向日葵の丘 1983年年 夏」予告編ロングバージョン。

常盤貴子、田中美里、藤田朋子。芳根京子。

豪華キャストのノスタルジー物語。

一緒に高校時代を過ごしたあの夏の日。

忘れられない悲しみが今、感動の涙に変わる。

太田隆文監督作品、第4弾(2015)


E696B0E38381E383A9E382B7-def00.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

「明日にかける橋 1989年の想い出」(鈴木杏、板尾創路、田中美里、藤田朋子、宝田明が出演)静岡県版・予告篇! [予告編]



「明日にかける橋」静岡県版・予告篇!

DVDはamazon、楽天で購入できます。全国のTSUTAYAでもレンタルできます!

出演 鈴木杏、板尾創路、田中美里、越後はる香、藤田朋子、宝田明


予告編=>https://youtu.be/MacNc2k56wQ

監督ブログ=>http://cinematic-arts.blog.so-net.ne.jp
 
映画のHPはこちら=>http://ffc2017.main.jp

53050749_2506866409387648_171574876799238144_n.jpg
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされること⑤=演劇経験のない奴は安易にプロを批判する? [映画業界物語]

40288026_2137306393010320_9009797108659650560_n.jpg


俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされること⑤=演劇経験のない奴は安易にプロを批判する?

俳優志望なのに舞台に立ったことがない、カメラの前で演じたことがない人ほどいう言葉がある。

「あの役者下手だねえ〜」「全然ダメ。才能ないね!」

そう上から目線でいう。それが素人ならいい。だが、俳優を目指そうという者なら、その言葉を吐いただけで失格。経験があればそんなことは言えない。映画界でも同じだ。プロデューサーという人たちはよくいう。

「この脚本をほんと酷いよね。才能ないんじゃない? 俺が書いた方がまだマシだよ。直してやるか?」

そのシナリオを直し、ライターに見せる。

「ほら、良くなっただろう? お前もっと努力しろよー」

しかし、ベテランの脚本家はいう。

「そんなPは勘違いをしている。ゼロから作品を作り出すことは本当に大変なことだ。どんな駄作でも、表現者なら踏みつけるような言い方はできない。形になったものの欠点を探し、直すことなんて簡単。

それができたから、俺の方ができるというのは完全な勘違い。それこそ誰でもできること。ゼロから生み出すことは本当に大変で、尊いことなんだよ...」

本当にその通りだ。ほとんどのプロデューサーは自分で書いた経験がない。だから偉そうにいえる。問題点を指摘するなんて簡単。つまり、そのPが勘違いしているのは

「酷いシナリオだ」=>「俺が直してやろう」=>「ホラ、良くなった」=>「俺の方が書く力があるんだ」

芝居をしたことがない奴がプロを批判する。「私の方ができる!」と勘違いする。それは芝居経験がないから言えることだ。どの世界でも簡単に批判するのは経験のない人。戦ったことがあれば戦う人を簡単に批判はできなくなる...。

(つづく)



53050749_2506866409387648_171574876799238144_n.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされること④=見ているだけで「私の方がうまく出来る」と勘違いする若手たち? [映画業界物語]

45182271_2254658494608442_2243494579590397952_o.jpg

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされること④=見ているだけで「私の方がうまく出来る」と勘違いする若手たち?

何度も書いて来たが、俳優を始めとする表現の仕事をするには、インプット作業がまず大切。たくさん芝居や映画を見ることで見る力は育つ。そのことで他人の欠点を見つけることができるようになる。が、アウトプット作業(自身で表現すること)をして鍛えていないと、表現の仕事はできない。多くの若手が陥るのは...

「有名俳優の欠点を見つけた」=>「彼はそれに気づいていない」=>「私はそれに気づいた」=>「私なら彼よりうまくできるはず」

と考えがち。だが、欠点を見抜いた=自分には出来るではない。それはインプット能力が高いだけであり、アウトプット能力には繋がらない。そこを勘違いする人が多い。

人のことはいえない。僕も経験がある。監督デビュー前、生活のために居酒屋でアルバイトをしていた。親方からホタルイカの骨抜きという作業を頼まれた。骨を抜かないと生で食べられない。目の前で実際にやって見せてくれた。

親方はいとも簡単に骨を抜く。「わかりました!」と、皿ごとホタルイカを受け取り作業。が、全くできない。骨が抜けない。親方が楽々とやることができない。様子を見ていた親方が「もういいよ!イカが緩くなっちまう」と取り上げてしまった。

見ていると簡単そうでも、自分でやるとできない。親方は若い頃から見習いとして働き。20年以上も板前として仕事をしてきた。そこにイカを食べたことしかない僕が、見よう見まねで作業をしても簡単にはできないということ。「表現」の仕事も同じ。演劇も同じ....。見ているだけだと勘違い。

「これなら私にだって出来る...ずっとうまく出来る。プロって大したことない...」

そこに陥る若手俳優はとても多い...。

(つづく)


53050749_2506866409387648_171574876799238144_n.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされること③=あの勝新太郎も悩み苦しみ自身の個性を見つけた? [映画業界物語]

54257799_2536222379785384_4102868832077479936_n.jpg

俳優になるにはまず、プライドをズタズタにされること③=あの勝新太郎も悩み苦しみ自身の個性を見つけた?

いかにして自分の個性を探し、それを磨き、打ち出すか? それが多くの人に支持されたときにブレイクする。例えば、勝新太郎さん。最初は二枚目で売り出した。が、同期に市川雷蔵がいた。とても敵わない。勝の映画はヒットせず、雷蔵ばかりがもてはやされた。彼は考えた。

「雷蔵にあって、俺にないもの。俺にあって雷蔵にないもの...」

やがて彼は一冊の小説を見つめる。この主人公。腹黒く、やり方の汚い。酷い男。それでいて、どんどん成功し偉くなる。悪の魅力。「これは俺にしか演じられない」と、所属する映画会社に直談判。映画化を実現する。

それが「不知火検校」だ。「座頭市」のルーツとも言える作品。そこから人気爆発。3つのヒットシリーズを持つ超人気俳優へと進んでいく。他にはいない自分しかない個性を見つけ、それを発揮したのである。

そもそもスターというのは代わりが効かない。唯一無二の存在。誰かに似ているというだけでアウトなのだ。でも、その社長と同じような勘違いをする人は多い。

「この女優より私の方が可愛い。この子が売れるなら私は俳優になれる」

先の社長と同じだ。可愛いだけで俳優業には繋がらない。その子が売れているのは別の理由があるのだ。こんな勘違いもよくある。テレビで有名俳優の演技を見ている。欠点をいくつも見つけた。

「この人、いろいろ問題点あるなあ。それに気付いていない。これで仕事来るなら私も女優で行けるわー」

これも大きな勘違い。その辺を次回、説明していく。


(つづく)



53050749_2506866409387648_171574876799238144_n.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画
前の15件 | -