SSブログ
「明日」撮影 ブログトップ
前の15件 | 次の15件

明日にかける橋ー撮影日記 差し入れに支えられてがんばる! [「明日」撮影]

21688460_1626953110712320_2183949569115906073_o.jpg

実行委員会、地元の方々からたくさんの差し入れを頂く。スタッフが一番喜ぶのはビール等の酒類。そしてつまみとなるお菓子。さらに夜食となるカップ麺。その全てが届いている。

21950981_1626953244045640_6387667691346484107_o.jpg

が、数日でそれらは食べ尽くされる。と、また、差し入れが!「これはもう、がんばるしかない!」とスタッフの意気が上がる。皆、0時1時2時と準備をしたり、翌日の相談をしたり。遅くまで起きているので本当に差し入れはありがたい。

21762452_1626955990712032_5451471025864733295_o.jpg

この日は8月22日。撮影はお休み。翌日からまた猛暑の中の撮影が再開される。


21762648_1626956167378681_257254244971135087_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

「明日にかける橋」ロケ地紹介ー袋井市 昭和が蘇る建物 [「明日」撮影]

21761969_1625481584192806_2679536682228593962_n.jpg

今回はモノクロで。

それだけで全て昭和の懐かしい風景に見える。

が、これらの建物は今も健在。大切にしたい。町の宝ものだ。

21616305_1625481697526128_5849759408936677427_n.jpg

21687836_1625373914203573_2912498317180202877_n.jpg

21686402_1625481740859457_5579910456050820532_n.jpg



21316536_1606805146060450_136351002334616506_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

明日にかける橋ー撮影日記  撮休⑤ 町の四季を撮影するむずかしさ? [「明日」撮影]

21762707_1625879204153044_2802020678363866046_o.jpg

この日は撮影休日。でも、休むこともできない。カメラマンと共に町の風景を撮影せねばならない。映画は俳優が出る場面ばかりでなく、風景カットも大事。どんな町かという説明のために映像ばかりでなく、季節の移り変わり、時代、ときには風景が登場人物の気持ちを代弁することもある。

建物だけでなく空や草。雲や地面さえも意味を持つ。ドラマ「北の国から」を見ると、単なる雪景色だけでなく、雪から顔を出すキツネ。ラベンダーの花。草原。大きな雲と北海道ー富良野の美しい自然や動物まで映し出している。

21765846_1625878647486433_80690654013188395_o.jpg

あれらがなければ「北の国から」というドラマの魅力はかなり失われるだろう。映画「砂の器」でも親子が彷徨う四季の風景が美しい。あれがないと単なるミステリー映画になってしまったかもしれない。あの風景が文芸作品に押し上げている。

今回の撮影移動中、板尾創路さんとそんな話をした。彼もついこの間まで「火花」という映画を監督していたのだ。俳優が本業だが、すでに3本の映画を監督している。そのときに風景撮影の重要さを感じるという。まさに「砂の器」を例に上げてくれたので、話が盛り上がった。

21686838_1625878794153085_1176045403075492551_o.jpg

「でも、風景。四季を撮るとお金がかかるんですよね〜」という。まさにその通り。だから、メジャー映画でも春夏秋冬の風景が入るものは本当に少ない。だが、近年の太田組作品はすべて四季の場面がある。板尾さんからも「どうやってるんですかあ?」と聞かれた。

通常、メジャー映画で四季を撮影するとなると、そのロケ地に監督、カメラマン、助手、プロデュサー、助監督等最低でも5−6人。ヘタすると10人以上のチームで行く。となると交通費、宿泊費、食費、機材レンタル代、そして人件費。総額数百万になる。撮影終了後にそれだけの費用を用意することはかなりむずかしい。それでなくても撮影中に予算を超え赤字になることが多いのだ。

とても四季を全て撮影する予算なんてない。ところが、僕のやり方はコンパクト。四季を撮影するのは僕とカメラマンの2人。交通費も宿泊費も安く済む。その際のギャラを僕はもらわない。機材もカメラマンが安く借りて来てくれる。車でロケ地に行き2人で撮影。そうすることで極力安く撮影ができる。それを3回繰り返せば(あとの1回は本編撮影中に季節を撮れる)四季が全て撮影できるわけだ。

製作費がなくなり、自腹で四季撮影をしたこともある。が、個人で払える額。最悪、僕1人がカメラをレンタルしてロケ地に行き撮影すればいい。それだけの労力で地元の美しい四季を映画で見せることができるのだ。が、先にも書いたように企業映画ではそれはできない。

21753358_1625878904153074_5622422560616395588_o.jpg

多くのカメラマンは「助手がいないと撮影できない」とプライドを掲げる、ベテラン監督たちは演出部や製作部がいないと困る。「宿の手配を俺がするのか!」と怒り出すだろう。製作費の管理。支払いのためにプロデュサーも行かねばならない。

でも、その全ての雑用を僕がして、カメラマンが1人で撮影してくれれば四季撮影は可能。それだけで数百万円の節約。それが企業や映画会社ではできない。あ、ヤバい。これ書くと真似する奴がいるかも?とも思うが、大変なので、誰も真似しない。そんなふうにちょっとした努力で映画のレベルが2段階ほど上がるのだ。こうして地元の美しい四季を毎回、映画の中で紹介できるのである。

21316536_1606805146060450_136351002334616506_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

明日にかける橋ー撮影日記  8月23日撮休④ 浜松の方から差し入れが! [「明日」撮影]

21762531_1625866734154291_7375208895561691000_o.jpg

風呂から戻ると宿舎玄関に差し入れの箱がいくつも置かれている。見ると今回も市民俳優として出演してくれている方からビールの差し入れ。「朝日のあたる家」「向日葵の丘」でも出て頂いた方。毎回、市民俳優オーディションを受け、役を勝ち取る演技派で個性派の方。毎回出演をお願いしている。

さらに「青い青い空」以降ずっと応援してくれている浜松の方からも食料を大量に差し入れ。皆、健康にいいものばかり。心使いを感じる。

21765469_1625866920820939_1558739421802479973_o.jpg

今回の映画の舞台は袋井市、磐田市、森町。にも関わらず、浜松の方々が激励の差し入れ。これまでにも、「朝日のあたる家」のロケ地・湖西市。「向日葵の丘」の島田市の方々からも、届け物が来ている。過去に撮影し、お世話になった方々からの応援は本当に嬉しい。

21767993_1625875250820106_69883496452087485_n.jpg

スタッフ皆、これらを飲み、食べて、撮影をがんばります。本当にありがとうございました。


21316536_1606805146060450_136351002334616506_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

明日にかける橋ー撮影日記  8月23日撮休③ 和の湯で疲労回復! [「明日」撮影]

21950908_1625860444154920_6697004729049813795_o.jpg

袋井市内にある「和の湯」(やわらぎのゆ)さんからスタッフを無料招待してくれることとなった。こちらは大浴場あり、サウナありの温泉施設。温泉好きのスタッフが多く、皆、大喜び。

特にこの日は撮影が休み。日暮れと共に多くのスタッフが訪れた。皆、1時間、2時間と風呂につかり、サウナに入ったり、水風呂に入ったり、電気風呂を試したり。疲労回復!とはしゃいでいた。

こんなふうに地元の多くの人々会社が今回の「明日にかける橋」を応援してくれている。体も心も癒されたスタッフは明日からまた過酷な撮影を再開する。僕らにできるお礼は素晴らしい映画を作り、全国に発信すること。がんばらねば!


21316536_1606805146060450_136351002334616506_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

明日にかける橋ー撮影日記  8月23日撮休② チーフ助監督の苦悩とは? [「明日」撮影]

21688343_1625849970822634_4647817141750624348_o.jpg

この日は撮影休み。昨日の撮影が特に大変で深夜までかっかったこともあり、翌日を休みにしたのだ。単に効率的に撮影することだけでなく、スタッフ&キャストの体調、体力も考えて、演出部のチーフがスケジュールを立てる。

21950067_1625849967489301_7799950802297261581_o.jpg

さらに体調だけではなく、精神面も考慮する。「このシーンは大変だから、撮影前半ではなく、チームワークが出来て来た後半にしよう」とか、「俳優の**さんはこの日が初日。だったら入れ込まずにできる場面からスタートしよう」とかいうことも考える。

その他。お天気。劇用写真関係。ロケ地の都合。監督のタイプ。いろんなことがうまく行くようにスケジュールを立てる。それに失敗すると撮り残しが出たり、1日バタバタでクオリティより撮り切ることが目的になってしまったりする。

21762584_1625851607489137_4040476644256154419_o.jpg

その辺を徹底して考えて、全てがうまく行くように撮影スケジュールを考えるのがチーフ。本当に大変な責任を背負う仕事である。ということで、この日はお休み。なのだが、いくつかのパート明日からの準備。僕はカメラマンと風景撮り。俳優がいなくても撮れるものを撮影。明日橋と森町に行く。


21316536_1606805146060450_136351002334616506_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

明日にかける橋ー撮影日記 撮休① 朝食 [「明日」撮影]

21992701_1626961077378190_9120492971824932808_o.jpg

8月22日

この日は撮影はお休みだが、ちゃんと朝ご飯は用意される。撮休といっても本当にお休みなのは一部のスタッフだけで、多くが翌日からの準備や打ち合わせをする。


21768530_1626961124044852_5628957201213651138_o.jpg

その30人近いスタッフが朝早くから朝食を食べに行くのも大変。いつものようにおにぎりが用意されているのが、ありがたい。この日のおにぎりは豪華版。小さなおかずがいろいろ。嬉しい!


21765597_1626961284044836_9094857911787950136_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

明日にかける橋ー日記 8月22日 撮影8日⑫b 夕飯食べずに仕事に呼ばれるスタッフ [「明日」撮影]

21686957_1624605604280404_2458789830889781705_o.jpg

夕飯。弁当が配られる。それを受けとったスタッフが各自席に付き飯をかき込む。彼も弁当を受け取り、僕の前に座る。「いよいよ、次は宝田さんのシーンですね」と話かけて来た。そう、彼も「ゴジラ」世代。その主演俳優との仕事は嬉しい。

彼は弁当の蓋を取り、食べようとした瞬間。「***さん。俳優の***さんを(車で)迎えに行ってください!」とPからの指示。「えー今、飯食べようとしたところなのに〜」「でも、**さん。もうホテルのロビーで待っているそうなんです」「分かりました!」と彼は食べかけた弁当の蓋を閉じて席を立つ。

本当に申し訳ない。でも、次のシーンに出演する俳優を長時間ロビーに待たせる訳にはいかない。もし、迎えが遅くなり現場戻りが遅くなれば、スタッフがその間にただただ待つだけ。それを理解している彼は弁当を置いて出発する。自分が弁当を食べるより、現場がちゃんと進むことが大事と考える。

いつも感じることだが、そのシーンを撮影してするときに、そこで出演する俳優さんがすでに来ているということは、凄いことなのだ。つまり、俳優を迎えに行くスタッフがいて、その俳優が撮影を待つ部屋を借りてくれたスタッフがいて、俳優に衣装を着せ、メイクをするスタッフがいて、その俳優を撮影現場まで連れて来てくれるスタッフがいる。

だからこそ僕は「じゃあ、お願いします!」と、その撮影場面の説明をすぐに始められる。これが「***さんは?」「まだ現場に来ていません!」となると大変。10分、20分の遅れが大きな問題に発展する。あと5分あれば太陽が沈まないで撮影できるということがある。俳優が到着しないことが原因で、押し押しになり、時間が足りなくなり、最後まで撮りきれずとなることもある。

それは予算超過に繋がり、他の日の撮影が増えることになる。俳優も別日に呼ぶ。交通費がかかる。宿泊費が必要。さまざまな問題が出て来る。先に上げた俳優と接する様々なスタッフの誰か1人がさぼったり、ミスをすることで、そんな事態が起こりえるのだ。だから、彼は弁当を置いて俳優を迎えに行く。そんなスタッフ1人1人の奮闘、がんばりがあるからこそ、撮影は順調に進む。感謝。


21316536_1606805146060450_136351002334616506_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

明日にかける橋ー日記 8月22日 撮影8日⑭ 葛城・北の丸表 [「明日」撮影]

21587328_1624596094281355_2930351425838429282_o.jpg

宝田明さんのシーン終了後。葛城ー北の丸表でナイター。先に出演してもらった栩野 幸知さんの場面を撮影。物語のメインは1989年だが、この場面は現代。花火大会の夜である。

21762587_1624596387614659_3498069697851550244_o.jpg

照明部さんが開発(?)してくれた花火ライトを用意。花火を見上げるシーンを撮影する。いろんな機械を組み立てるので時間が必要。その待ち時間にぶどうの差し入れ。感謝。

21762303_1624596450947986_786294596362925790_o.jpg

このシーンで8日目の撮影はようやく終了。しかし、まだまだ、撮影は続く!

21586541_1619833168090981_4022826938114002445_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

明日にかける橋ー日記 8月22日 撮影8日⑬ 葛城・北の丸ロケ 霧殿  [「明日」撮影]

21641197_1624590597615238_2032854316027577896_o.jpg

北の丸内で移動。霧殿という宴会等に使われる部屋での撮影。

21686712_1624590864281878_4886884904659916946_o.jpg

ここで宝田明さんがかなり長い台詞があるシーンとなる。

この場面こそ、この映画のメッセージがある。それを名優・宝田明が演じる!


m_image-62a12.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

明日にかける橋ー日記 8月22日 撮影8日⑫ 夕飯 [「明日」撮影]

21949938_1624600540947577_574618758036790586_o.jpg

宝田明さんのシーン撮影前に夕飯。撮影場所の葛城・北の丸の一角をお借りして食事。スタッフは配られた弁当を5分もかからずに食べてしまい、次の現場に向かう。

食事時間は45分ほど取ってあるのだが、少しでも早く現場に戻り十分な準備をするためだ。この辺がプロ。若い子なら「食事くらいゆっくりさせてよ〜」といいそうだが、撮影現場ではそんな声は聞かれない。

むしろ僕が「少し休息した方が...」と思うくらいだが、僕自身も実は5分ほどで弁当を食べ現場に戻る。少しでも時間をかけて撮影シーンをよりよくするため。

現場に戻ると、スタッフが次々に到着。撮影再開時間前から準備がスタート。あるときは5分前に準備が出来ていて全員が揃っていた。「開始時間前だけど、やろうか?」撮影がスタートしたことがある。仕事に体する情熱が皆、凄い。

そんなスタッフがいてくれるから、素晴らしい作品ができる。このあとは宝田明さんの場面。


21587328_1624596094281355_2930351425838429282_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

明日にかける橋ー日記 8月22日 撮影8日⑬ 葛城・北の丸ロケ三 [「明日」撮影]

21641020_1623390304401934_6914378154058999575_o.jpg

シナリオ上では順番が逆だが、撮影の効率を考えると、その方が早いということがある。この日のこのシーンはまさにそれ。北の丸の廊下。遠州がわらが見える素敵な廊下で撮影。

ここを宝田明さんが報告を受けながら歩くシーン。とても絵になる。しかし、世界的に評価される「ゴジラ」(元祖)に出演した宝田さんが出演してくれるなんて、凄過ぎてまだ実感がない。

このシーンのあと。いよいよ、宝田さんに出てほしかった最大の意味ある場面の撮影となる


m_image-62a12.jpeg
nice!(1)  コメント(0) 

明日にかける橋ー日記 8月22日 撮影8日⑪ 葛城・北の丸ロケ 宝田明さん出演! [「明日」撮影]

21640725_1623380344402930_3864215202832150690_o.jpg

誘拐された子供を探すために集った建設会社社員たち。

21753297_1623380627736235_4541727591224216207_o.jpg

宝田明さん扮する社長の指揮で地図や設計図を開き、キーワードに当てはまる場所を探す!

21762267_1623381761069455_9120398750568329066_o.jpg

その場面を撮影するために、この日も多くの市民俳優の皆さんが参加してくれた。

21641040_1623381021069529_5211152741582430290_o.jpg

そんな場面をカメラマンが手持ちカメラで撮影。その様子をご紹介。


m_image-62a12.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

明日にかける橋ー日記 8月22日 撮影8日⑬ 葛城・北の丸ロケ三 [「明日」撮影]

21641020_1623390304401934_6914378154058999575_o.jpg

シナリオ上では順番が逆だが、撮影の効率を考えると、その方が早いということがある。この日のこのシーンはまさにそれ。北の丸の廊下。遠州がわらが見える素敵な廊下で撮影。

ここを宝田明さんが報告を受けながら歩くシーン。とても絵になる。しかし、世界的に評価される「ゴジラ」(元祖)に出演した宝田さんが出演してくれるなんて、凄過ぎてまだ実感がない。

このシーンのあと。いよいよ、宝田さんに出てほしかった最大の意味ある場面の撮影となる。


m_image-62a12.jpeg
nice!(1)  コメント(0) 

明日にかける橋ー撮影日記 市民の力で古里を全国発信! [「明日」撮影]

21752551_1617582201649411_3114999692659483223_o.jpg

今回の撮影が無事に終了した一番の理由。委員会メンバーの皆さんの力に支えられたからである。もともと、その皆さんが「古里の魅力再発見と発信」をテーマに映画作りを企画。協賛金を集め、スタッフ&キャストを呼び、映画をスタートさせた。

21731420_1617593208314977_6889458321963259867_o.jpg

そしてメンバーは皆ボランティア。ギャラも、交通費等も取らない。あくまでも市民活動なのである。今回のキャッチフレーズでもある大人の文化祭なのだ。そう文化祭は誰も利益を得ず、自分たちで何かを発信するイベント。いや、今振り返ると大人の文化祭を超えた。そう。文化芸術の活動にまでなっていた。

21731589_1617593038314994_3479650477727934232_o.jpg

メンバーの皆さんは本業の合間に、或は仕事を休んで撮影に参加。単なるお手伝いでは終わらない活躍をしてくれた。それも特別な人たちではない、いわゆる普通のおばさん。おじさんなのだ。それもいくつもの市を超えて集ったメンバー。

21316548_1607906302617001_6797950835178599038_o.jpg

古里のため。子供たちのための文化活動。きっと静岡でのモデルケースになるに違いない。「自分たちは普通の市民だから何もできない」と思い何かしたいのに出来ないでいる人たちが多い中、大いに励まされるものだ。感銘を受けた地元テレビ局が彼女たちを中心に取材。ニュース番組で放送。来週にもまた別の番組でも放送される。

21586892_1622387894502175_2381786139049297556_o.jpg

映画撮影が無事に終わったのも、メンバーのお陰。スタッフ一同、今も感謝している。そして彼らは今も映画完成のために必要な費用を寄付で集め続けてくれている。さらに年末の上映会の計画。全国公開。それによって、町の魅力が全国に発信される。この日記ではそんな彼ら彼女らの活躍もお伝えしたい。

21316536_1606805146060450_136351002334616506_o.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
前の15件 | 次の15件 「明日」撮影 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。