フランク・キャプラの「素晴らしき哉、人生!」予告編 =マイ・ベスト映画! [2019]
フランク・キャプラの「素晴らしき哉、人生!」予告編
昨日、この映画の予告編がFacebookで流れて来たのでシェアしたが、予告編ではなく、単に映画の一場面であり内容が全く分からない。この映画は僕のベスト1でもあるのでムカつき。検索して本物の予告編を見つけたのでアップする。
が、この予告を見ても映画の感動や魅力は分からない。本編を見てもらうしかない。アメリカでは毎年クリスマスになるとこの映画が放映される。それほどの名作。僕はこの映画に影響を受けたという訳ではない。見たのは20歳を過ぎてからだが、これを見て
「ああ、僕が目指しているものはこれなんだ!」
と気づいた。古い白黒映画だが、涙の感動作だ。ちなみに「明日にかける橋」は「バック・トウ・ザ・フューチャー」であり、「時をかける少女」の影響下にあるのは事実だが、本当に目指したのはこの映画だ。
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