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「明日にかける橋」を観てきました。涙なしには観られません。東京都 女性Sさん [明日にかける橋=感想]

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太田隆文監督の最新作「明日にかける橋」を観てきました。

by 東京都 女性 Sさん

もし、過去に戻れるのなら「どの時代に行きたい?」…誰の胸の中にもある密やかな思いを、バブル時代に起こった家族の不幸をベースに物語は進行していきます。1989年にタイムスリップしたヒロイン(鈴木 杏)は、過去に起こってしまった、弟の交通事故死という「不幸」を、その時代に戻って食い止めるために、苦悩と共にさまざまな困難に立ち向かいます。

ヒロインが、かつて両親との間にあった誤解やわだかまりを解いていく過程は熱い共感で、会場では、すすり泣きの声があちこちで聞かれました。困難に立ち向かうヒロインをサポートする社長(宝田 明)の「大きな力や世間の空気に惑わされることなく、自分の頭で考え判断し行動しなければ問題は解決しない。自分で考えることが何より大事!」と説く言葉に、監督のMessageを感じました。




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