田中美里さんと舞台挨拶した頃の写真。 [完成披露試写会in静岡]
「向日葵の丘」金沢公開のとき。
田中美里さんと舞台挨拶した頃の写真。
このとき以来、静岡県袋井市で舞台挨拶!
12月25日だ。チケット発売中!
地元試写会の日時はこちら=>http://ffc2017.main.jp
ポスターを貼るだけでなく、日時と登壇者も告知する映画館? [完成披露試写会in静岡]
明日にかける橋ーパンフレット製作。あと一息! [完成披露試写会in静岡]
上がってきたデータを印刷してみた。ステキなものができそうだ。まだお見せできないが、プリントアウトしたものを並べて写真を撮ってみた。まだページ別になっているが、これを印刷所に出して閉じて製本。
A4、32ページ。オールカラー。完成披露上映会で発売する。メインキャスト全員にインタビュー。スチール写真。撮影風景。ロケ地マップ。解説。その他もろもろ。売り切れ必至。よろしく!
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明日にかける橋ー日記 市民俳優の舞台挨拶!? [完成披露試写会in静岡]
今月末の完成披露上映会では市民俳優さんの舞台挨拶も計画中。市民俳優オーディションに参加。見事に役を掴んだ方々にも舞台に登壇してもらう。プロの俳優たちと同じような舞台挨拶をしてもらおうというイベントだ。
写真は「朝日のあたる家」の完成披露上映会@湖西市。1000人の観客で満員のホール。市民俳優さんが舞台に上がったところ。1人1人が自己紹介。演じた役柄と苦労した点などを話してもらった。これぞ市民映画の醍醐味。観客も自分がよく知った人が映画に出て来て大喜び。出演した人も有名俳優との共演に感激。
その奮闘を舞台で報告してもらおうというイベントだ。現在、実行委員会で選考中。出演場面が同じという市民俳優さんを集めて数度の舞台挨拶か? 住んでいる地区でまとめて、その会場で登壇か? いろんなアイディアがある。登壇する人も見に来てくれる方々もぜに、楽しみにしていてほしい。
地元試写会の日時はこちら=>http://ffc2017.main.jp
「明日にかける橋」ーさて完成披露上映会は? いつか? [完成披露試写会in静岡]
23日、24日、25日、27日の4日、ロケした3カ所の町、袋井、磐田、森でのお披露目上映となる。23日の上映会にはなんと、宝田明さんの舞台挨拶が予定されている。(何回目の上映になる?かは相談中)
そして25日にもある俳優さんが来てくれそうだ。皆、忙しい中時間を空けてくれた。あと、全日、僕は会場におり、俳優と共に舞台に立たせてもらう予定。詳しいことは近日中に告知。
(写真は湖西市ロケの映画「朝日のあたる家」の完成披露上映会。3000人が来場。地元はやはり盛り上がるので楽しみ)
会場。前売り券、上映時間は=>http://ffc2017.main.jp/
いよいよ来月下旬「明日にかける橋」完成披露上映会! [完成披露試写会in静岡]
上映会はロケ地で行なわれる。とても楽しみ。もちろん、通常の試写会や映画館での公開初日も嬉しいものだが、地元での完成披露上映というのは、一段と盛り上がる。何といっても撮影をした町であること。映画を見終わって外に出れば、そこは映画の中で描かれた町。そのままロケ地めぐりにだって行けてしまう!
だが、一番楽しんでもらえるのは地元の方々。映画のスクリーンによく知る風景が映し出されるだけで「あーーー!」と思ってもらえる。「ここ私の家の近所ーーー!」「このお寺。いつも散歩で行くーーーー」「この建物。うちの会社!!!」いつも見慣れた風景のはずが、スクリーンで映し出されると不思議に魅力的。そう、見慣れた風景がいかに素敵な場所であったか? 故郷がいかに素晴らしい町か実感してもらえる。
さらに、映画を観てもらうと知人、友人が出てくる。今回も市民俳優さん300人が出演。いろんな役を演じてくれた。「あーーAさんが出てるーー」「おーBさん。意外に演技派だったんだ」「C子さん。プロの俳優と共演してる。すげー」という感じで、これまた楽しい。もっというと、その市民俳優の方の楽しさは二倍返し(?)だ。「おれだぁーーー」「板尾創路さんの横にいるーー」「鈴木杏さんとしゃべってるーー」と大画面に自身が出てくるのは感動的である。
映画は100年残るメディア。10年後、30年後にも故郷上映が可能だ。そのときは「へーーこの町は昔こんな風景だったんだねー」とか「あのお寺。今も変わらないなあ」とか「あの建物なくなったんだよねー」と故郷の歴史を見つめることができる。同時に「D子婆ちゃん。この頃はお元気だったのねー。もう亡くなったけど、懐かしい」「E男君。幼かったのねー。今はオヤジだけど!」といろんなことを感じることができる。
これは地元ならでは。他の町でこんなことを映画で感じることはできない。それこそ100年後にまた上映会を開くこともできる。町の記録であり、財産となる。地元の方は映画を2倍3倍楽しめるが、問題もある。最初に映画を見たときには「この風景どこだろう?」「この建物。うちの近所かな」「***寺いつ出て来るんだろう?」「あーーA子さん出てるー。ははは」とか、そっちに気を取られてストーリーが頭に入らない方が多い。
結局、地元の方は1度目は場所と友人探し。2度目はストーリー。3度目は先の2つの確認と、3回くらい観てくれる人が多い。それでも、こんな体験。もう一生ないかもしれないので、ぜひぜひ、楽しんでほしい。また、今回は出演俳優の舞台挨拶も準備中。市民俳優の登壇も計画中なので、ぜひぜひ、いらしてほしい。
ロケ地である袋井、磐田、森の3カ所で全4回上映。すでに前売り券は発売中。満員御礼は必至(写真は僕の映画「朝日のあたる家」地元上映会のときー3千人が来場)お近くのホールでのチケットを早めに買い求めてほしい。次に観れるのは来年の夏以降だ。この機を逃さぬように、よろしく!
チケット販売所はこちらで=>http://ffc2017.main.jp/