明日にかける橋ー祝日も仕事。それが映画業界。ブラックなんて言ってられない?! [3月−2018]
本日は祝日だが、映画関係は休み!という訳にはいかない。今朝からあれこれ作業をしている。昨日から冬に戻ったようで気温は10度を下回っている。いつもなら平気で仕事をするのだが、本日もヒーターをつけて仕事。
少し前にかなり厳しい仕事をして、疲労困憊。活字を読む集中力さえ低下。数日間寝込んでいた。こんなときに風邪を引くと大変。という訳で部屋を暖かくして作業。
配給会社も祝日に関係なく仕事をしている。前売り券を印刷所に依頼するとの連絡。デザインはチラシ&ポスターと同じものだが、前売り券はチラシより細いので、同じデザインで行けるか?と不安だったが、デザイナーさんが見事に嵌めてくれて感謝。
体力低下中なので、ここ数日は押さえ気味に仕事をしているが、次第に活字を読む集中力も戻り、少しずつ余裕が戻って来る。とはいえ、友達呼んで宴会という元気はなく、昨年の撮影以来、部屋を片付ける余裕すらなく、完成披露試写会に突入。その後は改訂版の編集と、休む暇もなかったので部屋がゴミ屋敷状態。それをまず何とかしたい。
間もなくマスコミ試写会もスタートするので、招待すべき人たちのリストアップも必要だ。といってもお友達を呼ぶのではない。映画を観たことで、その感想を新聞、雑誌、映画サイト等に書いてくれる評論家や映画ライター。そして著名人、有名人。そんな人たちが観てくれれば、エッセイやトーク番組で「明日」の話をしてくれるかもしれない。
その人選もせねばならない。そして間もなくMA。これが終わらないとほっとできない。今回は5.1chで録音。もちろんステレオ。合成処理や編集も直しているので、感動も2倍。そのあとに予告篇の編集。やること山積み。がんばらねば。
2018-03-21 09:54
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