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夕飯 [5月ー2017]

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 夕飯。

 





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地元FM番組に出演。新作映画スターとを語る [5月ー2017]

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「明日にかける橋」ロケ地の遠州

その一角にある浜松のFMハロー。

ゲスト出演!

映画の製作開始の告知させてもらいました。



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ランチ [5月ー2017]

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 ランチ

 本日はモスバーガーで

 フィッシュ。

 フィッシュバーガーという名前は英語としておかしいんだけど?


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頭をもの凄く使うせいか?めずらしく甘いものを食べたくなる。 [5月ー2017]

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頭をもの凄く使うせいか?めずらしく甘いものを食べたくなる。






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本日もこの街で、「明日にかける橋」キャスティング打ち合わせ! [5月ー2017]

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本日もこの街で、

「明日にかける橋」

キャスティング打ち合わせ!







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僕の最新作「明日にかける橋 1989年」は市民が作る市民映画ー協賛金募集中! [5月ー2017]

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【僕の最新作「明日にかける橋 1989年」は市民が作る市民映画】

通常の映画は大手企業が製作費を出して製作される。が、僕の映画の多くは市民が中心となり、寄付金を集めて作られる。というのも、映画を作り大儲けしようという商業主義が目的ではなく、街の魅力を映画で発信しようというのが目的だからだ。

最近はその種の作品は増えている。自治体や市民団体等が出資して、町興しや街の知名度アップ、観光客を誘致するために映画製作をする。だが、多くは地元の観光地や歴史紹介。ストーリー仕立てのロング・コマーシャルである。目的が地元のPRなので、どーしてもそうなってしまう。

それを映画館で入場料を払って見てほしいと言われても困る。本来はアンテナショップのテレビで流すべきタイプのもの。PR映画なのだ。多くは地元で上映されただけで、他県の映画館で上映されることはない。東京1館で上映されても、地元出身者が観に行って、ほとんどの人が知らずに上映終了ということが多い。

地元出身者しか見ないのでは、PR映画にはならず意味がないのだが、最近はその手の映画が地方で作られることが多い。そもそも映画がPRになるというのは、1980年代の大林宣彦監督の映画「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」等がヒットしてから。ロケ地である尾道に多くの若者が押し寄せたことから始まる。だが、大林作品は尾道のPRに作られたのではなく、感動の青春映画として作られ、そのロケ地が尾道ということ。

それを勘違い、どこかで見たようなストーリーに乗せて街の紹介、地元名産を食べ、賞賛する主人公を描く。要は「この街は素晴らしい」という物語ー自画自賛ーそれが最近、多い地方映画。そんなものを入場料を払って観る人はいない。観客は感動を求めて映画館に行く。地方のPRを見るためではない。結局、それではPRにはならない。

で、大林監督の弟子でもある僕は、そこを間違わないように、物語ありきで、背景として街が存在する本来の映画を作って来た。「ストロベリーフィールズ」(和歌山県)「青い青い空」(浜松市)「朝日のあたる家」(湖西市)と感動ありきの作品を作り続けている。

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結果、観客は「感動した...。そして街も美しかった!」と言ってくれ、地元の人たちも「自分たちの古里がこんなに素敵なところだと気付いた」と言ってくれた。そこから僕の映画のもうひとつのテーマが「古里再発見」となる。映画はPRだけでなく、地元の魅力を見つめ直すきっかけになるのだ。そして物語ありき、感動のドラマを作るので、多くの映画館が上映してくれる。先の映画は日本中で23館で公開。毎回、海外の映画祭でも上映。最終的にDVDになり全国のTSUTAYAに並ぶ。

街のPR映画ではなく、一般の商業映画と同じように有名俳優が出演する感動作品を作ることで、逆に大きな展開ができる。対費用効果(情報拡散をお金で換算すること)は数億円! つまり、自治体がCMやポスター等で街の宣伝のために億単位の費用を払ったのと同じ効果が得られる訳だ。地元の方には「古里再発見」と「街のアピール」他県の人には涙と感動の映画として観てもらえる作品。それが僕が作る映画だ。

その製作費は全て地元の方々が集める寄付で賄う。企業映画のように何億という巨額な製作費を集めるのはむずかしい。だから、最低限の予算ー数千万円を集める。十数人のメンバーが街中を走り回り寄付を御願いする。会社や個人。商店や企業。そこで賛同をもらい支援してもらう。

本当に大変だ。その活動を知り、最近では地元以外からも寄付を頂く。最近でいうクラウド・ファウンディングだ。ここ数作は他県の人が「太田監督はいつも感動作を撮る。早く次が観たいから支援する!」あるいは「テーマが素晴らしい。毎回、今、日本人が一番観るべき作品を作る。だから応援している!」という方も増えている。ありがたい。

映画はお金がかかる。多くの人の協力が必要。そして、毎回、スタッフ&キャストもかなり押さえたギャラで参加してくれている。そんな僕の最新作が「明日にかける橋 1989年」だ。寄付集めはまだスタートしたばかり、もし目標額達成ができないと夏に撮影スタートできない。地元の方はあちこちで説明会を開き支援を集めてくれているが、まだまだ額は足りない。

もし、応援しよう。支援しようと思う方がいたら、ぜひ、公式HPを見てほしい。1万円以上寄付してくれた方は映画のエンドロールに名前がクレジット! ぜひ、御願いしたい。期待に応えられる感動作。今回も必ず作る。

僕の最新作「明日にかける橋」公式JP=> http://ffc2017.main.jp/index.html






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【「明日にかける橋 1989年」のロケ地のひとつ静岡県森町】 [5月ー2017]

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【「明日にかける橋 1989年」のロケ地のひとつ静岡県森町】

夏撮影予定。静岡県の袋井市、磐田市、森町を中心にロケする。先日、伺った森町のロケハン写真(撮影場所を探すための資料)を公開。素敵なお寺や神社がたくさんあり、どこで撮るべきか?迷ってしまうほどだ。

映画に出演してくれる市民の皆さんも募集中。有名俳優と共演したい方。映画に出てみたい方。ぜひ、市民俳優オーディションに応募を! 台詞が出来る方は台詞ある役。苦手な方でも個性的な方はそんな役を。プロと同じ形式で審査させてもらう。

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そこから映画プロジェクトへの参加。ギャラや交通費はでないが、古里発信映画は「大人文化祭」みんなで楽しんでほしい。映画は100年残る。出演したあなたの姿は100年先まで伝えられる。こちらへ=>>http://ffc2017.main.jp/bushu.html

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映画「明日にかける橋 1989年」市民俳優オーディション。静岡県にて [5月ー2017]

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映画「明日にかける橋 1989年」

市民俳優オーディション。

静岡県にて。

詳しくは=>http://ffc2017.main.jp/bushu.html


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【「明日にかける橋 1989年」市民の出演者を募集中! 有名俳優と共演しませんか?】 [5月ー2017]

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【「明日にかける橋 1989年」市民の出演者を募集中! 有名俳優と共演しませんか?】

毎回、僕の映画では地元の方に出演して頂く。通行人や店の客というエキストラだけではなく、俳優と共演。或は重要な役で出演してもらう。というのは、それによって地元感が出るからだ。どんなにプロの俳優ががんばっても、本物の漁師さんには敵わない。本物の八百屋さんはリアリティが違う。何より地元に長年住んでいるだけでもプロには出せない現実感をお持ちだ。

ただ、台詞のある役はやはり技量が必要。そこで地元オーディションを開催する。そこで映画界で行なわれるのと同じ審査をさせてもらう。プロの俳優がいつも受けるオーディションだ。自己紹介。そして実際に撮影に使うシナリオを読んでもらう。審査は私、監督の太田と審査委員が担当。というのも、単に出演するだけでなく、そこから映画作りに参加してもらうためだ。年齢は問わない。

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「映画俳優ってこんなオーディションを受けるんだ〜、大変ね」と楽しんでもらいたい。台詞ができない方でも、存在感ある方は重要な役で出て頂ける。そして演技力ある方なら役がなくても、何か出て頂ける役を新たに考える。それが映画のプラスになるからだ。

いやいや、台詞は苦手。エキストラで十分。撮影現場が見れれば嬉しいという方もOK。撮影見学というのはできないが、エキストラで参加すれば現場が体験できる。映画撮影がいかに大変で、時間がかかり。でも、楽しいものか?実感してもらえるはずだ。

有名俳優はどんなふうにして演技をし、スタッフはどんな仕事をするのか? 感動シーンはどうやって演出されるのか? いろんなことを目撃するはず。

そして何より今回は市民が作る市民映画。交通費やギャラは出ないが、市民俳優としての映画参加を御願いしたい。映画は100年残るメディア。今のあたなが映像に記録され、10年後、20年後も見ることができるのだ。

対象はロケ地である静岡県袋井市。磐田市。森町周辺だが、静岡県近隣の方もOK。旅気分で行ってみるという方なら遠方からでも構わない。興味ある方はぜひ、以下の公式HPの「オーディション」ページを見て応募してほしい。

こちら=>http://ffc2017.main.jp/bushu.html


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【「やること」を書いたボードが2つになってしまった!】 [5月ー2017]

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【「やること」を書いたボードが2つになってしまった!】

「明日にかける橋」マスコミ発表から急激に忙しくなり、やることが山積み。もう覚え切れないのでメモに書いて、コルクボードに貼る。終わったものから外す。

でも、どんどん量が増えて、ついにコルクボードが2枚になる。朝起きてから寝るまで、ランチ時も、夕飯も食べながら仕事するが、終わらない。頂いた連絡の返事もなかなかできない。ゴールデンウィークも休みなし!

シナリオ直し、キャスティング。そのために何十枚もDVDを見る。スタッフと打ち合わせ。地元と連絡。製作開始の報告を先輩、師匠、関係者、応援団に(これもまだまだ終わらない)

その上で生活のための仕事(これが一番できていない!)をしなければならず。ため息が出るばかり。さらに、家賃の支払い。公共料金。買い物。掃除。風呂にも入らねばならない。という生活のための時間も必要(といいながら、朝着た服のまま、夜寝る!)

プリンターのインクを買いに電気屋へ。本日は郵便局。あ、銀行も行かないともう現金がない。歩いて店に行く途中も、シナリオ直しとキャスティングのことを考え、つい赤信号で渡ろうとしてクラクション。ふーー。




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太田隆文監督の新作「明日にかける橋」(夏撮影予定)で市民俳優オーディションを開催!募集中】 [5月ー2017]

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【「明日にかける橋」でも市民俳優オーディションやります!】

写真は僕の3作目の映画「朝日のあたる家」(湖西市ロケ)のときに開催した市民俳優オーディション風景。何と200人を超える市民が参加してくれた。

映画界でプロが参加するのと同じ形式で、市民の皆さんにもオーディションを受けてもらった。皆さん。大緊張!でも、かなりの実力者もいて、台詞付きの役に何人もが合格。台詞のない役もたくさんあり、多くの方が出演決定。山本太郎さんやいしだ壱成さんと共演してもらった。

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あとで聞くと「オーディションってこんなに緊張するものとは思わなかった。台詞もむずかしい。その日から下手な俳優をテレビで見ても大変なんだろうなあと思うようになりました。人生でかつてなかった体験です」とのこと。

映画作りは大人の文化祭。地元の方々の支援と応援で作られる。ギャラも交通費も出ないけど、素敵な思い出となり、作品は100年先まで残る。新作「明日にかける橋」でも市民オーディションを行なう。詳しくは公式HPで!

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最新作「明日にかける橋」公式JP=> http://ffc2017.main.jp/index.html



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【「明日にかける橋」シナリオ。改訂稿執筆中!】 [5月ー2017]

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【「明日にかける橋」シナリオ。改訂稿執筆中!】

俳優に合わせて、ロケ地に合わせて、直しを続けている。シナリオに書かれたイメージの俳優を選んだあとは、その俳優に合わせてキャラや台詞を直す。素晴らしいロケ地が見つかれば、その場所に合わせた場面にする。本来の映画とは逆の発想だが、シナリオに書かれたイメージに固執していたら膨大な製作費が必要。

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といって妥協している訳ではない。妥協というのは「俳優の**さん今イチだけど、あの人に依頼するか?」「このシーンはこの場所じゃないけど、ここで撮るか?」と言うのが妥協だ。シナリオに書かれた場所ではないが、素敵な場所なのでここにしよう!というのが僕の方法論。俳優も同じ発想。

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だから、最終的に決めた俳優さんに合わせて撮影前にもシナリオを直す。ギリギリまで直す。それがクオリティを上げるために大事なこと。


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太田隆文監督の最新作「明日にかける橋 1989年」(夏撮影予定)に田中美里さん出演決定! [5月ー2017]

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 「明日にかける橋 1989年」のキャスティングを進めている。俳優選びというのは本当に大事で、有名俳優や人気俳優を揃えればいいというものではない。役に合っているかどうか?はもちろん、様々な点を考えて選ぶ。監督業で最大の仕事がキャスティングと言っても過言ではない。

 そんなキャスティング。すでにマスコミ発表でも伝えたが、すでに一人だけ決定している。田中美里さんだ。そう、僕の前作「向日葵の丘 1983年夏」に出てくれた方。皆さん。すでにご存知だろうが、少しばかり紹介させてもらう。

 「第4回東宝シンデレラコンテスト」審査員特別賞受賞により芸能界デビュー。1997年のNHK連続テレビ小説『あぐり』のヒロインを演じる。その後、数々のドラマ、映画に主演。映画『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』ではゴジラに乗った史上初の女優と言われた話題に。そしてあの大ヒットドラマ「冬のソナタ」のチェ・ジュウの日本語版吹き替えも有名。

一本の手(1997) 黒い家(1999)ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000)みすゞ(2001) ゴジラ×メカゴジラ(2002) HAZAN(2003)世界の中心で、愛をさけぶ(2004) 電車男(2005年)探偵事務所5(2006) 能登の花ヨメ(2008) 群青 愛が沈んだ海の色(2009) TAKAMINE〜アメリカに桜を咲かせた男〜(2011年) カルテット!(2012年) あんてるさんの花(2012) 神戸在住(2015) 向日葵の丘・1983年夏(2015) 貞子vs伽椰子(2016年)家族の日(2016)

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 ご覧のように数々の映画に出演している国民的女優。そんな人が映画製作発表段階で出演をOKしてくれることは異例。決定していても発表はもっとあとになるのが通常。この段階で発表できるのは美里が今回の「明日にかける橋」を心から応援してくれているからだろう。そして「向日葵の丘」の出演経験から「太田監督ならまた今回も、素敵な映画を作るはず」という期待からだと思える。本当に嬉しい話だ。

 そして僕からも思うのだが「向日葵」で美里さんと御一緒させてもらい、本当に素敵な女優さんであること痛感した。綺麗とか、演技がうまい、というだけのことではない。やはり国民的女優というのは存在感が凄く、あれゆる面でずば抜けている。ただ、だからといって「ぜひ次も!」と思った訳ではない。例え国民的女優でも、その人に相応しい役がなければ御願いはしない。

 と言うのも長い話がある。美里さんとは撮影後も縁があって、映画のキャンペーンで金沢の映画館で一緒に舞台挨拶をさせて頂いた。金沢は美里さんの古里。そして、東京での宣伝でもコロッケさんのFM番組は同じ日に収録。出演は別々だが、スタジオでは一緒だった。さらに美里さん自身がパーソナリティを担当するFM番組にも「向日葵」の宣伝で2回も出演させてもらった。

 そんな中で美里さんを見ていて「もしかしたら、****な役を演じたなら、凄くいいんじゃないか?」という思いがしていた。これまで美里さんが演じたことのないキャラである。そして極め付けが、ある朗読会に美里さんが出演したのを拝見したときに「絶対に行ける!」と実感「僕が考えるあの役を美里さんが演じてくれたら、大感動の名シーンとなる!」と思えたのだ。

 それを頭に入れて物語作った。それが「明日にかける橋」である。最初から美里さんをイメージしてある役を書いている。「でも、もし、出演依頼してダメだったら....スケジュールが合わなかったら....どうしよう? あの役は美里さん以外はできない!」そう心配しながら依頼....。と、マスコミ発表前にOKを頂いた。あーーー感謝。

 さて、それがどんな役なのか?はまだ説明できない。前作「向日葵の丘」でも美里さんは涙溢れる名演技を見せてくれたが、今回はそれを超える。確実に観客は号泣!そんな役であり、そんな場面を用意している。もう、撮影現場で僕があれこれ演出する必要はない。美里さんが演じてくれれば、確実に名シーンになる。そんな役柄。ほんと楽しみだ。

 さて、現在、その他のキャスティングを続けているので、その辺も決定したら、機会を作り、お伝えしていく。乞う、御期待!

最新作「明日にかける橋」公式JP=> http://ffc2017.main.jp/index.html

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