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最近のカルチャーショック=やはりamazon! 50代は時代について行けるのか? [my opinion]

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最近のカルチャーショック=やはりamazon! 50代は時代について行けるのか?

若い頃、ウォークマンの登場は衝撃だった。外で音楽が聴ける!凄い!と思った。そのあとはCD。なんて音がいいんだろう!と感動。LDも嬉しかった。映画が高画質で格安で買える! DVDはサイズが小さくなっただけなので、大きな感動はなかった。ビデオにダビングもできなくなったし。

携帯も今もなくていいかな?と思うので感動はない。次はパソコンか? 資料を整理しやす! いや、その前のワープロだ。字が汚い僕には画期的な商品。文章の直しも簡単。これがなければライターの仕事はできてなかっただろう。

今はamazonだ。映画と音楽が月極め価格で観たり聞いたりし放題。Netflixまで契約してしまった。が、映画に関してはまだまだソフト数が少なく、不満は多い。それでも観たい作品はまずまずある。先日もマーベル作品を徹底的に見た。TSUTAYAまで行かずに済むだけでも便利。amazonミュージックの方は前回書いたが、音楽天国だ。本当に凄い。

ラジオ=>レコード=>レンタルレコード=>CD以来の歴史的な革新だと思える。だが、そのサービスを使っている同世代がいない。友人に会うたびに、その魅力を語るのだが、誰も実践してくれない。まあ、それが50代ということかもしれない。新しいものを受け入れられない。懐疑的に思える。CDやDVDで十分だと考える。

若い人たちと話すともう何年も前から使っていると言われる。その意味で僕もかなりスタートが遅い。それでも同世代でamazonやNetflixを使っているのは、、、、あ、1人だけいた。幼い子供がいるので、一緒に観るという。なるほど。

思うのはこれがザッツ老化なのだ。新しいものが苦手になる。なくても大丈夫と思う。若い頃に大人たちの時代感覚が異常に遅れていることを感じたが、僕らの世代もその年齢に到達したということだ。しかし、AIの普及。PCのさらなる進化。時代はいつもテクノロジーで進む。

一時期、パソコンが使えないおじさんたちが会社で邪魔者扱いされたように、メールができないと仕事ができない。携帯がないと仕事にならない。それらは僕の世代も対応して来たが、amazonだけでなく、いろんな技術がどんどん出てくる中、それを使いこなせるか?それが生き残りの条件のように思える。


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最近、嬉しかったこと。amazon ミュージックの存在。 [2019]

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最近、嬉しかったこと。amazon ミュージックの存在。

amazon会員になるとプライムビデオが見られると同時に、amazonミュージックも付いてくる。ショッピングの翌日配達サービスも付いて1年1万円しない。その「ミュージック」の方をさらに月1000円弱払うと、unlimitedというコースがあり、6500万曲聴き放題というサービスだ。

以前にも紹介したが、とにかく凄い曲数。僕は500枚くらいCDを持っているが、その80%を処分してもいいほど充実。本当に聴きたいアルバムは買うなりレンタルするなりするが、ちょっと聴いてみたいだけのアーティストにTSUTAYAレンタルで100円と言えど、払うのは躊躇する。それなら未見の映画を見た方がプラスになる。それが月1000円未満でアルバム聴き放題!

また、TSUTAYAにあるCDはメジャーのものばかり、なのでLAに言った時にameba MUSIC(シネラマドームの隣。オン・サンセットです)のどでかい店に行ってエッタ・ジェームズやベッシー・スミスを探し購入していた。が、その店舗でさえないようなアルバムがamazonには山のようにある。(写真はビリーホリデーのセクション。見た事のないものがザクザク!)

前にも書いたが高校時代に聴きたくても、買えなかったアルバム(当時は2500円。レンタルレコードはなかった)カンサス、ブームタウンラッツ、ELO、ボストン、カーズ、等はFMで流されるのを探してカセットテープで録音するしかなかった。(FMfanとかFMレコパルを購読していた)

その後も、気になったアーティスト。LA留学してからだと、トム・ペティ、ジョージ・マイケル、デュラン・デュラン、Ha~HaHa、等もすべて網羅されている。毎日聞いても月1000円しない。TSUTAYAまで行かなくてもHa、等もすべて網羅されている。毎日聞いても月1000円しない。TSUTAYAまで行かなくても自宅でゲット。本当に凄い。


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「Zネーション外伝」の「ブラックサマー」本当に怖い。 [ドラマ感想]

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「Zネーション外伝」の「ブラックサマー」本当に怖い。

見ていてヘトヘトになる。それも超低予算。なのに上手い!アメリカの商売熱心さに肝心する。レベルダウンの「Z」からこんなシリーズを捻り出すなんて!

「W D」も「フィアー・オブ・ウォーキング・デッド」という別シリーズが生まれたが、こちらは第3話くらいまで良かったが、あとは「W D」と同じような物語で、単なるキャスト違いにしか過ぎない。内容でいうと本家が上。何のための外伝か?と思うが「ブラックサマー」は本家より凄い。

とは言え、アディも、マーフィーも、10Kも、ドクもこちらには出て来ない。世界観違い過ぎるし。でも、ゾンビもの。奥が深い。もはや設定ではなく、ゾンビものは「ジャンル」である。


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「Zネーション」シーズ4見終わる。限界を超えたクリエーターの苦悩が感じられる。 [ドラマ感想]

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「Zネーション」シーズ4見終わる。限界を超えたクリエーターの苦悩が感じられる。

文句を言いながら見続けた「Z」。結局、このシリーズを担当している脚本家たちの限界だったのだと思える。

「W D」もかなり厳しい。が、中身のあるドラマを何とか展開している。対してこちらはキャラクター人形で「Z」ゴッコを続けるレベルになっている。ルーシーのエピソードは少し盛り上がったが、そもそも、あのキャラを出す必要性がなかったのではないか? 

思いつきで出してしまい、収拾が付かなくなり、一時ドラマから遠ざけたが、再び登場。コメディ・タッチになり、あまりプラスにはなっていない。ゾンビも、高速ゾンビ、植物ゾンビ、不死身ゾンビといろいろ登場させたが、これもあまり効果がなかった。

なぜ、そうなるか? クリエーターたちの能力の限界が来ているにも関わらず、新シリーズが決まり、物語を書くしかなかったのだろう。月日をかけて考える余裕がない。だから思いつきで書く。が、それが伏線になったり、盛り上がる要素になったりしない。シーズン4はそんな連続。キャラクターに対するスタッフの愛がもう感じられない。

姿を消した5Kやレッド。アディの行方は気になるが、その結末を考えているのだろうか? シーズン3の最終回は盛り上げたが、それがシーズン4の初回では解決されていないものが多い。要は考えずに派手なラストを書き、次のシーズンも見せようという「W D」の手法を真似ただけ。

シーズン4を見終わり感じるのは、もともと3話くらいでできる話を12話かけてやったのがレベルダウンの原因だ。ウォーレンが見る不思議な光景を探して旅するのがメインだが、その真相にはなかなか近づかず、どうでもいいエピソードが続く。不思議な事件も起こるが、本筋とは関係ない。関係性を考える余力がなかったのだろう。

とは言え「じゃあ、お前書け」と言われると大変だ。シリーズというのはそれぞにルールがあり、その中で盛り上げねばならない「血を吐きながら続けるマラソン」なのだ。その意味で「Z」はシーズン3でもう完結しているということ。実際の完結=視聴率低下でシーズン5で打ち切り。それが全てを象徴している。

ところが「Z」の番外編。「ブラックサマー」がめちゃめちゃ面白い本当に怖い!見るのが辛い。本家「Z」とは別物!別の機会に紹介する。


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