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明日にかける橋ー日記 海外の映画祭のために英語字幕版を制作?! [4月ー2018]

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予告篇が完成。試写状の発送もほぼ終わり、ほっとしたら、さらに疲労が吹き出して来た。あー、酒飲んで寝るぞーと思ったら、配給会社から連絡。

「英語字幕スーパーを作るための本編データはできました?」

あーそうだー。忘れていた。僕の監督作。毎回、海外の映画祭で上映される。「ストロベリーフィールズ」はカンヌ映画祭、「青い青い空」「向日葵の丘」はロサンゼルスのジャパン・フィルム・フェスティバル。「朝日のあたる家」は世界7カ国で上映。

「明日にかける橋」もそのための準備をしておかねばならない。今から英語字幕版を制作する。さすがに僕が翻訳するのは不安なので、業者にお願いする。単に英語に訳するだけでなく、それなりのセンスや技術が字幕スーパーには必要なのだ。翻訳のために台詞を確認せねばならない。その素材を業者に送る。

完全に忘れていたが、実はすでに書き出しは終わっている。配給会社に送付。静岡県西部の市民の皆さんが作った映画が世界へ! そして多くの人に美しい日本の田舎の風景を観てもらうことになる。楽しみだ。


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明日にかける橋ー日記 予告編が完成! [4月ー2018]

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ようやく出来た!で、スタッフではなく信頼できる一般の方に見て頂いた。感想はこうだ。

「たった100秒の中で物語をうまく説明している。誰が出ているか?も分かる。この予告編だけで泣ける。感動する。観たくなる。恐るべし100秒」

とのこと。行けそうだ。近々、映画でかけてもらえるはず。あと、静岡県版も作った。こちらは同じ100秒だが、ロケ地である袋井市、磐田市、森町の風景を織り込んでいる。これも誰かに見てもらわなければ。と思いつつ、メール連絡。住所の連絡。試写状を送らねば。

15秒スポットは近々ネットで配信予定!



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明日にかける橋ー宛名書きと予告編編集 [4月ー2018]

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本日も昨日と同じく、宛名書き。というより、予告編を編集しながら、レンダリング中に宛名書き。
ただ、本編が4ヶ月ぶりに完成しほっとしたせいか?疲労が吹き出してダウンしそう。でも、試写会の日はどんどん近づく。少しでも早く発送しないと。

予告編100秒。3通り作る。有楽町スバル座版、全国版、静岡県版。最初の2つは最後の「***公開」というお知らせ以外は同じ。静岡版は地元の風景が多めのバージョン。映画館が決まったら、県内の映画館で流してもらう用。

と、この瞬間に「試写状受け取りました!」とのお返事メール。よし、がんばるぞ、しかし、こなぎジジイを3人背負っているような疲労感....。

特報=>https://youtu.be/GQvGqBhNHaY

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明日にかける橋ー予告篇がもうすぐ完成?! [4月ー2018]

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かなり苦戦したが予告篇が間もなく完成する。15秒のテレビ&ネット用スポットと100秒の映画館用予告篇だ。両方とも、これまでの特報とは違い本編の動画が流れる。鈴木杏が、板尾創路が、田中美里が演じる物語の一部を観ることができる。

ただ、15秒の方はCMと同じ。あまりにも短い時間なのであっという間だが、どんな映画であるか?テイストは伝わる。現在の宣伝というのは、そんなふうに極短い時間でアピールせねばならない。以前の映画予告篇を調べると、3分、4分というものが多い。それならいろんなことを伝えられていいな〜と思うが、実際観て観ると、少々退屈する。

現代の時間の流れは早いので3分もじっくり見せられると、もういい!と思えてしまうのだ。その意味でも100秒くらいがちょうどいいのかもしれないが、15秒はやはり短過ぎる。でも、テレビで流してもらえるとしても、それが標準。なかなかむずかしい。

その15秒は今週中にネット配信できるかもしれない。100秒の方は映画館で今月中にでも上映がスタートできると思う。スクリーンで観てもらうと、「明日にかける橋」の魅力。いっぱい伝わるはずだ。

特報=>https://youtu.be/GQvGqBhNHaY


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明日にかける橋ー試写状の住所書き。手書きは大変?! [4月ー2018]

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本日は宛名書き。マスコミ試写会の招待状だ。基本、配給会社が1000通を超えるマスコミ関係者に発送してくれる。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、映画サイト、映画評論家、映画ライター、著名人等。映画を観てもらい、彼らが持つメディアで紹介してもらうためだ。

これと平行して僕は友人知人の業界人をリストアップ。招待状を送る。といっても、単なる友達ではない。会社員の友達を招待しても、宣伝には繋がらない。日頃のお礼に招待するのではなく、あくまでも宣伝のために試写を観てもらうことが目的。

そんな方々をリストアップ。100人ほどの宛名書きを昨日から続けている。これがなかなか大変。年賀状はパソコン印刷するので、ハガキの住所なんて何十年振り? 試写状はすでに、あれこれ文章が印刷されているので、住所スペースが小さく、パソコンでの印刷がむずかしい。結局、手書きだ。

1枚1枚に切手を貼る。現在は62円。100枚送れば6200円だ。切手代もバカにならない。そして、送った内で来てくれるのは、本当に僅か。というのも、興味を持ってもらえないということもあるが、皆さん多忙。その上、試写の日というのが、平日の昼間であることが多い。

土日や平日の夜というのは少ない。なぜなら、その時間帯の試写室のレンタル料が高いからだ。夜1回しかできないのなら、昼で2回した方がいいというのが配給会社の発想。いろんなところを節約しつつ、1人でも多くの人に映画の存在を伝えようとがんばってくれている。

こちらも負けじと試写状を発送せねば。本日もそれで1日が終わりそうだ。あ、予告篇の最終仕上げもせねば。映画「明日にかける橋 1989年の想い出」東京先行公開。有楽町スバル座にて。6月30日(土)~公開!


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明日にかける橋ーロビーカード新作公開②板尾創路さんの名演に号泣する! [キャスト]

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毎週末1枚ずつ東京公開まで続く、新作ロビーカード紹介。今回は板尾創路さんの場面。険しい表情。顔に傷。階段を登る。一体どんなシーンなのか? ロケ地は静岡県袋井市の法多山。さて、何が起こるのか? 東京公開まであと2ヶ月少々だ。

映画「明日にかける橋 1989年の想い出」ーバブル最盛期にタイムスリップする日本版「バック・トウ・ザ・フューチャー」笑って、泣いて、感動。鈴木杏、板尾創路、田中美里、藤田朋子、宝田明が出演。東京先行公開。有楽町スバル座にて。6月30日(土)~公開!

特報=>https://youtu.be/GQvGqBhNHaY



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