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映画「明日にかける橋」特報映像=>東京先行公開。6月30日(土)〜有楽町スバル座 [4月ー2018]




明日にかける橋」東京先行公開。

バブル最盛期にタイムスリップする日本版「バック・トウ・ザ・フューチャー」

笑って、泣いて、感動。

鈴木杏、板尾創路、田中美里、藤田朋子、宝田明が出演。

有楽町スバル座にて。

6月30日(土)~公開!

特報映像です=>https://youtu.be/GQvGqBhNHaY



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祝・明日にかける橋ー改訂版完成!昨夜深夜 [4月ー2018]

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今年に入ってからずっと作業を続けていた改訂版が昨夜遅くに完成した。3月の終わりに行なったMA(音楽、音関係のダイビング等)が終わり、あとは合成素材を待つだけとなっていた。

それも4月に入り完成。上がって来たので、本編映像にそれを取り込む作業をスタート。昨夜、専門スタッフにスタジオに来てもらい、最後の手直し。言葉で書くにはあまりにも表現し辛い細かい部分をかなり手直し。さらに、1カ所気になっていたシーンのカレコレ(画面の色合いを直す作業)。より昭和な色(舞台は平成元年だが、昭和64年であり、まだまだ昭和の面影のある時代なので)を強めに出してみた。

こうして映像部分も完成。そこにすでに出来上がっている5.1chステレオの音データ、音楽データ、等6トラックのラインを並べて、書き出し。3時間ほどで改訂版データが上がった。これで本当に本当の完成だ。

ただ、このデータをそのまま映画館で上映する訳ではなく、DCPというHDのようなもに収録して、それを映画館に届ける。その加工作業は後日だが、作品としてはこれで完成だ。映画の最後に流れるエンドロール。これだけはDCP作業の際に付けてもらうのだが、そのサンプルも今朝、送られて来た。これも完成披露試写会阪とは違う。

まず、あれ以降に寄付をくれた方々のお名前を追加している。今回の作品は企業映画ではなく、市民の皆さんの寄付で作られた市民映画だ。といって、街の観光地案内のPR映画ではなく、大手映画会社と肩を並べられる大エンタテイメント感動作品。そんな作品を市民が作ってしまったことが本当に凄い。

撮影中にも多くに市民の力に支えられたが、何より地元実行委員会の方々の活躍が大きい。「故郷を舞台に映画を作ろう!」と普通のおばちゃん3人が声を上げ、仲間を集め、寄付を集め、プロの映画人を呼び、全国で公開できる、いや、世界に出せる映画を作ってしまったのだ。

そんな委員の皆さんに敬意を評するために、完成披露試写会版のエンドロール(委員会メンバーパート)を少し変更。カッコよく名前が登場する形に直した。通常のエンドロールはただ下から上に名前が流れて行くだけだが、委員の皆さんの部分は特別な形にしてある。

通常、委員会は一番最後か、スタッフのあとに来るが、今回はキャストのすぐあとが実行委員会メンバーとした。この映画を作ったのは彼女ら、彼らなのだ。そんな新エンドロールも加え、昨夜完成した映画「明日にかける橋」は東京先行公開。6月30日(土)から、何と有楽町のスバル座で公開される。全国公開は秋。ぜひ、ご覧頂きたい。

特報映像です=>https://youtu.be/GQvGqBhNHaY



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