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「明日にかける橋」6月30日(土)~東京先行公開! [4月ー2018]

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ーバブル最盛期にタイムスリップする日本版「バック・トウ・ザ・フューチャー」

笑って、泣いて、感動。

鈴木杏、板尾創路、田中美里、藤田朋子、宝田明が出演。

東京先行公開。有楽町スバル座にて。



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「ペンタゴンペーパーズ」日本人必見!日本のマスコミ必見の映画! [映画感想]

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タイムリーというにはあまりにも今の日本だ。スピルバーグの新作。ワシントン・ポスト紙と政府=ニクソン大統領との攻防を描いた実話。政府が隠す秘密情報を暴露しようとする新聞社。

それを圧力で押さえつけ、社を潰そうとするニクソン。真実の報道か? 社の生き残りか? 果たして.....。まるで、朝日新聞と安倍政権の生き写し。1960年台に実際に怒った事件を映画化している。

圧力に屈して大本営発表を続ける日本のマスコミ。その情報を信じて疑わない多くの日本人は必見の作品。スピルバーグが日本にエールを送るために作ったかのような映画。ぜひ、観てほしい。






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「15時17分 パリ行き」ークリント・イーストウッド監督作は皆、みんな名作だ! [映画感想]

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「ミスティックリバー」以降の監督作は驚くなかれ全部名作。「ローハイド」で「荒野の用心棒」で「ダーティハリー」の俳優が今や巨匠! 今回も凄い。実話の映画化だが、主人公の3人は本人! 事件の当事者である。

テロリストと戦う物語と思いがちだが、そうではない。ラストは涙が零れる。テーマも「テロと戦え」という映画ではない。感動を呼ぶ名作。ぜひ!





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映画人、俳優、クリエーター必見の映画「グレーテストマン・ショー」 [映画感想]

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「至高の芸術とは見る者を幸福にするものだ」ー劇中のその言葉。まさに映画人のための言葉。儲けるためとか、自己満足のためとか、日本映画には観客を無視して作り手の都合で制作される映画が本当に多い。

人気俳優が出ただけで観客は満足しない。人気コミックを映画化しただけで客は感動しない。作家の独りよがりな思いを描いただけで、共感は得られない。観客を幸せにするための映画作りこそ、映画を作る意味なのだ。そう思い、僕も映画を作っている。







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