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ここが「明日にかける橋」を上映してくれる映画館。有楽町スバル座。 [3月−2018]

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JR山手線。有楽町駅前。改札から20秒の距離にある老舗映画館。昔でいう一番館であり、シネコン全盛の時代だが、昔ながらの映画館スタイル(指定席なし)が嬉しい。

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上映する映画は支配人が吟味して「これ!」という秀作しか選ばれない。大林宣彦監督の近作は皆、この映画館。派手な大作より地味でも心に染みる作品をセレクトして上映する。

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そんな映画館で「明日にかける橋」が上映されること。監督して本当に光栄である。6月30日(土)からこちらで先行ロードショー。

特報④=>https://youtu.be/GQvGqBhNHaY


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僕の前作「向日葵の丘 1983年夏」このときは1983年。 バブル前夜ともいう時代を背景に女子高生の青春を描いた。 [3月−2018]

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僕の前作「向日葵の丘 1983年夏」このときは1983年。

バブル前夜ともいう時代を背景に女子高生の青春を描いた。

新作の「明日にかける橋」は1989年が舞台。

こちらはバブル全盛期。

6月の劇場公開前にこちらを観てもらえると、いろいろ面白いかも? 

「向日葵」はゲオ宅配でレンタルできます。


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