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明日にかける橋ー1989年の想い出」特報映像③ 動画でロケ地と出演者を紹介! [告知]



明日にかける橋ー1989年の想い出」特報映像① 

映画でロケされた場所。出演者を紹介する動画です。




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「明日にかける橋 1989年の思い出」健太です。 昨年末の完成披露試写会をご覧になった方には説明不要。 [2月ー2018]

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「明日にかける橋 1989年の思い出」

久々に新しいロビーカードを紹介。

健太です。

昨年末の完成披露試写会をご覧になった方には説明不要。

誰で、どんな役割を果たすのか? 

内緒です。ふふふ。

涙溢れるキャラですね。



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ニューフェイス越後はる香のデビュー作!ブレイク必至。お楽しみに! [キャスト]

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映画「明日にかける橋 1989年の想い出」

いよいよ完成間近。

夏前に東京先行公開予定。全国は秋。

ニューフェイス越後はる香のデビュー作!

ブレイク必至。お楽しみに!


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明日にかける橋ーポスプロ日記 なぜ、多忙な日々終わらぬ?! [2月ー2018]

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税理士事務所に行き、最終的な手続き。再編集も数週間前に終わり MA待ち。これでようやく次の仕事の準備と思ったら、友人知人が監督した映画が相次いで公開された。映画界は仁義の世界。「忙しくて見れませんでした」では通らない。そんなときに体調を崩し、数日間寝込む。今も調子はよくない。

観に行かねばならない映画は他にもある。都内ではなく、かなり遠い場所だったりする。片道2時間とか! そんなときに「明日」チラシデザインが上がった来た。その問題点を考えて、直しを提案せねばならない。次の仕事のために読まねばならない本が10冊ほどある。申告終えてほっと一息と思いきや!!!時間と体力が足りない。

まずは体力だ。幸いインフルエンザではないようだが、僕はめったに風邪は引かない。過労で倒れて数ヶ月寝込むことはあるが、小さな病気はあまりしない。なのに、なぜ? 再編集を終えてほっとしたのがダメだったのだろう。来週からは取材が始まるのに、体力が持たない。。。というところで、まずは何から片付ければいいのか? 


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映画「ミッドナイトバス」上映時間は2時間39分だが夢中で観た! [映画感想]

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先日、有楽町スバル座で映画を観た。地味な物語だが心に染みるともていい作品で、オープニングから退屈することなく観てしまう。終了後に時計を見ると、何と上映時間が2時間40分ほどあった。調べると2時間39分。かなり長尺だった。が、長さを感じさせず、何度も涙が零れる感動の家族物語。派手な見せ場もないのに、その絆をせつせつと描くことで、いろんなことを考えさせられた。とても上映時間が2時間39分とは思えなかった。


映画批評を見ていて思うのだが、よく「長過ぎる」「映画は2時間以内であるべき」「あと15分カットできるな」とかいうコメントを見るたびに、ため息が出る。というのは物語には1時間半で描けるものもあるが、4時間かけないと描けないものもある。4時間でも退屈させない物語もあるし、1時間半でも退屈な物語もある。

要はクオリティなのだ。僕の映画も2時間を超えるものが多い。「青い青い空」は2時間10分。「向日葵の丘」は2時間20分。今回の「明日にかける橋」も2時間10分くらいになりそうだ。だが、観た人の多くは「退屈させない感動の物語で何度も涙溢れた」といってくれる。もちろん、中には「長過ぎて退屈した」という人もいるが、詳しく聞くと、そもそも物語の題材に興味が持てなかったというもの。上映時間ではなく題材が問題だったのだ。

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ある映画を観た友人。「上映時間が長い!」という種の批判をしていた。そして「あと20分は切れるシーンがあるなあ」と、よく映画レビューに書かれているようなことをいうので「だったら、どこを切ればいいと思う?」と聞いてみた。「***のシーンはなくてもいいよなあ」というが、そこがないと辻褄が合わなくなる。「****はいらない」いえいえ、そこがないと主人公の背景が分からない。

「とにかく長いの!」と言われた。分かったことは「20分は切れる」と具体的にいうが、それは全て必要なシーン。つまり「それらのシーンがなくても成立する。だから、カットできる」ということではなく「あと20分早く終われば、もっと早く映画館を出られたのになあ」ということなのだ。「20分カットしたら、映画がおもしろくなる」とか、「無駄なシーンが20分もある」ということではないのだ。

20分とか具体的な数字を上げるので、細かく見ているんだなあ〜と思ったら、何ら明確な数字ではなく、要はその映画の題材に興味がなかっただけ。それを時間のせいにしていた。そんなふうに考えると、やはり映画の善し悪しは時間の長さではなく、中身なのだ。4時間かかる物語を2時間でやってもクオリティが下がるだけ。1時間半で出来るストーリーを2時間かけるとダラダラする。そこがポイントなのだ。

その意味で2時間39分の「ミッドナイトバス」もそれだけの時間が必要な物語であり、退屈させないで一気に見てしまったのは、クオリティが高いということ。お勧めです。


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