「明日にかける橋」完成披露上映会ー舞台挨拶キャスト決定! 12月23、24、25、27日 [完成披露試写会in静岡]
12月23日(土) 磐田市 1回目 宝田明さん
12月24日(日) 袋井市 交渉中
12月25日(月) 袋井市 1回目と2回目の上映前 田中美里さん
12月27日(水) 森町 ミキホール 9:30の上映後 藤田朋子さん。
チケット発売中。日時指定なので。お早く!詳しくはHPで
HP=>http://ffc2017.main.jp
明日にかける橋ーパンフレットも完成間近! [完成披露試写会in静岡]
インタビューページは見開き12pのカラー。メインキャスト6人にインタビュー。撮影中の苦労話。楽しかったこと。地元の印象。町の人たちへの思い。いろんなことを俳優たちが語ってくれている。12月下旬の完成披露上映会で販売。ご本人たちの舞台挨拶もあるので乞う、御期待。
12月23日ー磐田市(宝田明ゲスト)24日ー袋井市(交渉中)25日ー袋井市(田中美里ゲスト)27日ー森町(藤田朋子ゲスト)。ー詳しくはHPで!http://ffc2017.main.jp
田中美里さんと舞台挨拶した頃の写真。 [完成披露試写会in静岡]
「向日葵の丘」金沢公開のとき。
田中美里さんと舞台挨拶した頃の写真。
このとき以来、静岡県袋井市で舞台挨拶!
12月25日だ。チケット発売中!
地元試写会の日時はこちら=>http://ffc2017.main.jp
ポスターを貼るだけでなく、日時と登壇者も告知する映画館? [完成披露試写会in静岡]
明日にかける橋ーパンフレット製作。あと一息! [完成披露試写会in静岡]
上がってきたデータを印刷してみた。ステキなものができそうだ。まだお見せできないが、プリントアウトしたものを並べて写真を撮ってみた。まだページ別になっているが、これを印刷所に出して閉じて製本。
A4、32ページ。オールカラー。完成披露上映会で発売する。メインキャスト全員にインタビュー。スチール写真。撮影風景。ロケ地マップ。解説。その他もろもろ。売り切れ必至。よろしく!
地元試写会の日時はこちら=>http://ffc2017.main.jp
映画上映を成功させる方法?! ポスターはこんなふうに貼れ〜 [地方映画の力!]
映画上映会。よくポスターを街角に貼るが、ただ貼っただけでは意味がない。なぜなら、多くの人はそれが映画のポスターであることを気付かないから。「演劇? イベント? 商品の宣伝」と思う。テレビでCMが流れるのを見た上で、ポスターを見れば「あーあの映画。この町でも上映するんだ」とそこで初めて感じてくれる。
もし、その映画を知っている人でも「ああ、上映会が近いんだな」と思って、すぐに忘れてしまう。なのに関係者は「ポスターを貼ったからもう大丈夫!」と安心する。その手のポスターには上映会場がどこで、いつ上映か?書かれていない。なのに「ポスター貼った。はい。終わり!」と思ってしまう。自身が会場も日時も知っているので、他の人たちも分かっていると勘違いするのだ。
そんなことで大惨敗した上映会がいくつもある。そこでいい方法をお伝えする。簡単で安くできる方法。映画の上映日、会場が書かれた紙をポスターの下に貼るのだ。パソコン印刷でもいいが、手書きが目を引く。ただ、これだけのことで多くの人が「おー来週上映会か〜」「*月*日だな」「チケット買わないと」と思ってくれる。
今回の「明日にかける橋」も先日の秋撮影で地元を訪れて、いくつかポスターを見かけたが、いずれも会場、日時の記載はないものだった。ロケで協力してもらったお店にはポスターもなく、上映されることもご存知なかった。心配になり、実行委員会の方々にそのことをお伝えしたので、今は対応してくれているはずだ。
「今はネットの時代」と言われ、ネットでHPを作った方が効果的と思うかもしれない。が、それは違う。ネットは映画の存在を知っている人がアクセスするもの。知らない人はHPを見ない。でも、アナログな壁貼りポスターはその前を通る人の目に入る。映画の存在を伝える。HPはそのあとでしか見ない。
そんなふうにポスター+張り紙はとても有効。この方法で湖西市で撮影した「朝日のあたる家」の地元完成披露試写会は大盛況。2日で3000人が来てくれた。「明日にかける橋」完成披露試写会も盛り上げて行きたい。