元々はミステリー小説が好き? 今回は東野圭吾だ! [読書]
元々はミステリー小説が好き? 今回は東野圭吾だ!
自宅入院状態が続く。先週、無理して2日連続外出してから体調が悪化。下がって来た血圧も再び上昇。またダウンした。来週末は北海道の映画祭に参加せねばならないので、おとなしくしている。
と言って、ある意味では3年ぶりの自由時間だ。日頃できないことをせねば!と、溜まっていた本を読み続けている。が、ここしばらくはノンフィクションばかり。「知ってはいけない2」「安倍三代」「日航123便墜落事件」「オウム帝国の正体」等だ。
なので久々に小説を読もうと買ったままになったものを本棚から取り出す。もともと、小学生の頃からミステリーが好きで、将来は探偵か刑事になろうと思っていたこともある。アメリカ時代になぜか?松本清張、森村誠一をほぼ読み尽くした。
帰国してライターをしていた頃は書評を担当していたので、その時代は新しい作家のものをかなり読んだ。島田荘司、綾辻行人、我孫子武丸、法月綸太郎 ら。そのあとにブレイクしたのが、今や人気の東野圭吾だ。
その人の本を3冊。いずれも映像化されたものだが、原作を読みたかった。ちなみに写真の4冊中。3冊は原発が絡む。元気になるまでに何冊読めるか分からないが、楽しみだ。
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