FINAL CUT Xをマスターせよ!技術の革新と格闘する日々。 [11月ー2018]
FINAL CUT Xをマスターせよ!技術の革新と格闘する日々。
これも時代なのか? この2週間で技術革新と戦っている。先日のAmazonプライム。そしてFINAL CUT Xと、これまでとは違うテクノロジーと対峙。50代の脳がどこまで対応できるか? という日々である。
とはいえ、実は新しいものに拒否感はない。むしろ、興味津々。新しいおもちゃを買ってもらった子供のように喜んでいたりする。これはまだ脳が固まっていないということだと考えたい。
20代前半までは、友人たちも、新しいもの、新しいムーブメントに敏感で、追いかけてさえいたけど、30代に入り、会社で忙しいというのもあり、40代になると、過去に取り残される連中が続出。新しいものに嫌悪感を持つ者さえ出てきた。
「パソコンなんてなくても生活できる」「携帯なんて必要ない」「俺は流行は追わない」と言っていたが、パソコンも、携帯も、流行ではなく、新しいテクノロジーであり、技術の革新。もうはや、それら無くしては生きて行けない時代になってしまった。もちろん、全ての新しいものが素晴らしい訳ではない。
技術について行くのではなく、時代について行くことが大切なのだ。新しい技術というのは、時代が必要としたもの。それを知ることは時代を知ることにもなる。昔はできなかったことが、その技術で安く、早くできるようになる。そこが肝心な点だ。
が、現在、特訓中のFINAL CUT。(コンピューターの編集ソフト)前のバージョンとはかなり違い、映像を再生する方法から覚えなければならない。昨日はカットの仕方。書き出し方。静止画の作り方を勉強したが、まだ、映像と音の分離が分からない。50代には険しい道だ。
2018-11-28 10:09
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