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【今の時代。無料の情報は信頼できない。金を出してこそ娯楽も情報も手に入る?=「オプエド」的番組を時代が求めている?】 [my opinion]

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【今の時代。無料の情報は信頼できない。金を出してこそ娯楽も情報も手に入る?=「オプエド」的番組を時代が求めている?】

よく見るAmazonプライム、「オプエド」は地上波ではなく、ネット番組。そして有料。「オプエド」は基本無料だが、アーカイブを見たり、番組を最後まで見るには会員になり料金を払わねばならない。僕は今年から有料会員になった。月900円で番組が最後まで見ることが出来て、月3本までアーカイブを見ることができる。だから今は好きなときに、何処ででも「オプエド」を見ることができる。

例えば小沢一郎が出演する。

今、何を考えているか? 知りたい。野党共闘はどうなっているのか? でも、地上波にはあまり出演しない。出ていても忙しくても見れないことが多い。そんなとき「オプエド」はありがたい。出先でも、風呂でも、iPadで見れる。

Amazonプライムも同じだ。その両者の共通点。有料であること。対して多くの地上波。時間が限定される。テレビがないと見れない。あとで見るには録画しなければならない。その上、見たい番組が本当に少ない。つまり、今の時代。必要な情報を便利に得るには、ある程度の料金を払わなければならないということ。

テレビは無料なのだから、

文句いうなら見なければい。録画してまで見る価値がないなら録画しなければいい。古くからのメディアである新聞だって料金を支払うのに、テレビがタダで見れるということが長年続いた。そのため日本人は娯楽やニュースは無料と思い込んでしまったのだろう。

先日、久々にテレビをつけたらワイドショーをやっていて、お笑い芸人のコメンテーターが野党批判をしていた。首を捻るものなのでチャンネルを変えると、別の局ではキャスターが野党批判をしていた。

なるほど、テレビは広報になっているのだ。

ポストにいっぱい入ってるチラシと同じ。料金は取られないが、特定の企業や店の広告。それと同じ存在。ま、新聞は金を取るが、スポンサーの広報紙になりがち。産経新聞がついに全国紙の看板を降ろしたのも、その辺を読者に見破られたから。政党の機関誌を購読する人は党の支持者だけ。

今は自分たちが信頼できるメディアを金を出して見る時代になって来たようだ。それも忙しい人々が見たいときに見れる。時間や場所を指定されない。そして事実を伝える。それが報道メディアに求められているように思える。


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