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【明日にかける橋感想文】何でお決まりのように涙が流れるのか? [映画感想]

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【明日にかける橋感想文】和歌山県の小タマムシパパより

太田隆文監督作品はデビュー作の「ストロベリーフィールズ」からずっとスクリーンで複数回観てます。毎回当たり前のように泣かされます。何でお決まりのように涙が流れるのか?

それは作品テーマが親子に伝えたい大切なことだからでしょう。友情・家族の絆が毎回のテーマ。

特に今作の「明日にかける橋」は父娘の関係が強く描かれてましたね。僕自身、娘が2人おるので、ほんまに他人事ではありません。板尾創路さん演じる冬樹父さんを観ながら、自分に当てはめてみる。

娘たちにちゃんと接してあげることができてるか?悩んでる時に正しく助言してあげられたか?「あー!あのときこうしていれば」と後悔することもあります。僕も決して良い父親ではないかもしれません。過ぎた時間は取り戻せないけれど、これから出来ることもあります。

「明日にかける橋」を父親参考書だと思い、娘たちの将来をもう一度しっかり考えていきたいです。田中美里さんの桐子母さんもまた母親参考書ですね。百聞は一見にしかず。世のお父さんとお母さん、まぁ一回観てください。できればお子さまを連れてご一緒に。心が洗われますで。

公式ホームページ、上映館情報はこちら。
http://asunikakeruhashi.com/

スバル座舞台挨拶2&予告編はこちら。
https://www.facebook.com/100001929411675/posts/2183969855010640/

よろしくお明日にかける橋お父さんお母さん泣けますよます。


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