明日にかける橋ーLAの映画祭で招待上映 太田監督が舞台挨拶。 [LAの映画祭]
毎年、ロスアンゼルスで行われるジャパン・フィルム・フェイスティバル・ロサンゼルス。日本の文化を紹介、日米の交流を目的とした映画祭で今年で13回目を迎えた。
これまでにも、大林宣彦監督、俳優の仲代達矢さんらがゲストとして参加。今回は女優の桃井かほりさんが監督作品を携えて参加。リトル東京とオレンジ・カウンティの2カ所の会場で8月18日から数日に渡り、日本映画20本ほどが上映された。
日本でもヒット中の「カメラを止めるな」を始め「HEE」(桃井かほり監督)「糸」(田中美里・主演)等と共に静岡県袋井市、磐田市、森町を舞台とし、市民が寄付を集めて製作した映画「明日にかける橋1989年の思い出」も招待作品として上映された。
会場はオレンジ・カウンティのコスタメサ。多くの観客が集まり、静岡県の美しい風景を堪能。クライマックスでは多くの人が感動、涙していた。上映後は太田監督が舞台挨拶。観客とQ&Aも行った。
2018-08-25 08:19
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