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「明日にかける橋」は市民が作った映画。市民登場の予告篇を配信開始! [8月ー2018]

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「明日にかける橋」は市民が作った映画。市民登場の予告篇を配信開始!

オールスター・キャスト。メインキャラは全員、主役ができる有名俳優。物語は涙と感動。堂々2時間11分の作品。メインテーマはオーケストラ演奏。東京、大阪での公開は1番館。1流の映画館だ。続いて全国公開。そんな「明日にかける橋」を作ったのは大企業や大手映画会社ではなく、市民。そう、静岡県の市民が作った映画なのだ。

静岡県の主婦3人が「故郷の魅力を伝える何かをしたい!」と考え行動を開始した。仲間は次第に増えて行き、街の垣根を超えて3つの街の人たちが協力。寄付を集めて製作費を用意。プロのスタッフ、キャストに依頼して、さまざまな苦難を超え、葛藤を続け、作り上げた映画である。

メインキャラクターは全てプロの俳優だが、市民も数多く出演している。撮影前に市民俳優オーディションを行い、台詞のできる人。芝居ができる人。キャラのある人。いろんな方向から審査。200人近い市民が様々な役で映画出演。プロと共演している。そんな市民俳優たちが登場するのが、最新版の予告篇。

第1弾「大人篇」(大人の市民俳優が中心)に続き、「青春篇」(高校生役が中心)「子供篇」(小学生が中心)とこれまでに3本が配信されている。きっと、あなたの友人もどこかに出ているはず。「あーYさんだ!」「えーOさんが有名俳優と共演している〜」と思った人もいるはず。

地元映画は「面白い」「感動した」ということ以上に、地元の知人友人が出ているのが話題となる。9月1日からの静岡県公開を盛り上げるために、ぜひぜひ、予告篇をシェアしてほしい。何といっても市民が作った映画。市民が主人公の映画なのだ。これら予告篇を見れば、多くの人が映画館に足を運んでくれるはず。

第4弾。第5弾と、公開日まで次々に市民俳優版予告は配信される。ぜひぜひ、シェアお願いしたい。1人で多くの人に映画を観てもらい、街の魅力を再確認することが今回の目的。ぜひ、応援してほしい。


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