日本まであと1時間! 機内映画に板尾創路監督作。 [LAの映画祭]
噂のU航空。実は前回も同社。というのは、快適なS航空が続いたので、たまには問題多い会社も経験と思ったから。以前にも乗ったことがあったが、そのときに比べるとサービスや食事も良くなっていたことを感じた。とは言えA社やS社に比べるとまだまだという感じ。
今回は経費節約のため最安値の飛行機。それがU社だった。かなり不安だったが、数年前よりまた進化しており、日本語ができるCAも多く、食事もさらに良くなっていた。夕飯のメニューはチキンテリヤキ。野菜サラダ。ごはん(カリフォルニア米)といっても「うまい!」ということではないが、努力中というのを感じる。
ただ、この会社でなくてもエコノミーの席は狭く、メイキング1ヶ月半で肩こりと背中の痛みが最高潮のまま渡米したので、同じ姿勢で10時間は体に激痛が走る。またまた数時間で目が覚める。これまでLAからの帰りは目が覚めたら、成田だったが、睡眠不足なのに、数時間しか寝られないままのフライトとなる。
機内で見られる映画。その中に「明日にかける橋」の板尾創路さんが監督した「火花」を発見。「明日」もいつか機内で見れる日が来るのだろうか?3時間遅れでテイクオフしたが、到着も3時間遅れ。ちょうど東京のラッシュアワーにぶつかる。デカいスーツケースを持って満員電車に乗るのは辛い。
でも、こんな感じで今回のLAー映画祭の旅は終わる....。
2018-08-25 08:31
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