「明日にかける橋」感想 「懐かしくもせつない気持ちで見た」 [明日にかける橋=感想]
「はっきり言って、面白かったです。弟・健太が亡くなった1989年から20年を、その間のニュースでつなぐのですが、その時を生きてきた世代なら『あったよね、こんなこと』と、懐かしくも切ない気持ちで見ちゃいました。そうそう、この20年、こんな時代だったよなと。
そして主人公たちがタイムスリップした後の奮戦、応援しちゃいたくなりました。2時間8分、映画としては長めのものだと思いますが、飽きることもなく最後まで見られました。板尾創路さんの演技と藤田朋子さんの演技が、要所要所で泣かせてもらって、笑わせてもらいました」
予告篇はこちら=>https://youtu.be/i25nExjEbws
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